11/15(月) 売埋ると上がる(泣)…GS強気で、やむなく買直。

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ちょりすー。前場で売埋。勝ったけど…買い直した方がいいんだろうな。
 
 
お昼の再録:
週末のダウは90ドル安、11190
11/4 に200ドル高して11400 に乗せた平均株価を先週1週間で消した形。
ダウは今週、再度 11400台を目指してリカバーに入るだろう想定。
 
それはそれとして、週末買い下がって胃が痛んだ買い玉を一旦手仕舞う。
 
9810    9840    9740    9820     +80     4.5万枚
 
■ 225ミニ   9740弱買  →   9790円売  ×30枚
途中12限と3限の指定を間違えて5円×15枚のロス
 
収支が 5,000円 過大にカウントしていた
 
■ 145,050円の  収益  訂正済
■11月収益   + 1,347,248円   訂正済  ありがとうございます。
 
年間収支は
■2010年収益   + 9,011,609円   訂正済
(どうもこの計算も間違ってるみたいで…3680円合わないんだが。。。申告で再計算しよう)
 
970     900     870     ●9800     770     700     670
 
 
■きょうはイロイロあるサマリー。大きくは以下の3点である
 
①米債↓欧州債↑で為替一服
②本邦GDP予想以上
③GSの突撃ラッパが鳴る
 
詳細は以下の如し
 
・反発、円落ち着き輸出中心買い-GDP上振れも
・取引開始前に発表された7-9月期GDPが前期比年率3.9%増と、市場予想を上回る
・米長期金利の上昇で日米金利差が拡大傾向、目先はドルが対円で買い戻し
・欧州での共同声明をきっかけにひとまずユーロ高・円安
・12日、独、仏、伊、西、英国財務相声明、2013年半ユーロ圏の重債務国を支援
アイルランドポルトガルギリシャの2年債利回いずれも70bp(1bp=0.01%)以上低下
・東京時間15日、1ユーロ=113円台半ばまで円安・ユーロ高方向
・円は、対ドルでも82円台後半で落ち着いて推移。
・主要輸出企業の下期想定レートである1ドル=80円、1ユーロ=110円と比べ円安水準
 
■GSのご神託
・15日、GSが、昨年7月以来「アンダーウエート」の日本株を「ニュートラル」に引き上げ
日本株が世界株をアウトパフォームした09年12月から10年4月までの状況と類似点指摘
・短期的に日本株のアウトパフォーマンスが持続する可能性言及
 
・中国が引締め強化で、グローバル投資家の日本株注目はむしろ高まると
・日本市場は引き続きマクロ・ミクロの両面で長期的な構造的課題に直面している
・今回の判断は「戦略的」でなく「戦術的」なものとみなされるべき、としている。
・09年末から10年春にかけてのラリーでは、米ドル感応度の高いバリュー株が上昇
・今回も米国売上比率が相対的に高く、PBR(株価純資産倍率)が低いなどの輸出企業
セイコーエプソン(6724)、第一三共(4568)、ソニー(6758)、ケーヒン(7251)、
コニカミノルタ(4902)、日産自動車(7201)、エフ・シー・シー(7296)、ホンダ(7267)
 
■需給
・売買代金、1兆487億円。 値上がりが945、値下がり549。
・11-12月はヘッジファンド投資信託の決算、米企業決算前ドル換金でドル高圧力が強まる
日経平均は引けにかけて上伸、市場では引けに買いが入るとの観測
・月中の買い観測もある
日経平均は先週末に押した9700円台を節目として買い戻す動
 
 
ああ、買いたくないが、サマリーを見ているとかわなくちゃなああああああ。
あああああ、イヤだ。
 
GSが銘柄を書いてきたのに、おお笑い。
GSの自己勘定が円高で安値を買い集めた輸出関係を換金するから
日本の皆さん、高値でそれらを買いなさい…という事ですね(笑)
 
戦略的・戦術的の用語の使い方もこなれていて、さすがGS
 
さーて、欧州はミクスドだが、夕市場は崩れない。
引け前に売らなかっただけオレも賢くなったってコトにして、
賢くなったのを不胎化するために、この夕市場で愚行買をなさんと欲す。
 
■3限 9805×5枚 、 9810×5枚  つけ値 9815-20  …ああ、腰が引けている(笑)