12/8(水) トラトラットラ

イメージ 1
勝ったので木下優樹菜
そうそう、相場はワカンナイんですよ。
 
 
今日は真珠湾攻撃だ。
記事の前に、それぞれの持ち場で奮闘した方々を思い、黙祷。
 
 
ダウは100ドル近く上げて11450にせまり、引け前に急落、 11360  -3
資源などとともに利益確定売り?だそうだがよく分からない。
CMEも10200あたりで引けるなど、昨日の夕市場を思えば伸び悩み。
 
10210     10270     10180     10210      +60    2.7万枚
 
北朝鮮の領海内砲撃ニュースで前引直前に、60円下げ、30円戻して引け。
 
後場から10200を廻り逡巡するかと小掬い注文
想定に反して 12:30-13:00 に 10200 → 10260
3限も 10250 まで伸びるのをみて売り決済、これを書いてるのは 13:30 である。
 
■3限   225ミニ   10154×25枚 買建  →   10240円×25枚  売埋
12/3(金)  夕  10210×5枚
12/3(金)  夕  10190×5枚
12/3(金)  夕  10110×5枚
12/3(金)  夕  10110×5枚
12/6(月)  前  10150×5枚  
 
■本日の収益         + 209,750円   
■12月収益          + 538,350円   
■2010年収益     + 10,541,613円   である  
 
北朝鮮のニュースをスグに呑み込んで昼から切り替えした。
趨勢はハッキリ強いが、SQ前に今日明日、水木と上げつづけるようにも思わない。
騰落の140入りもあり、上手な方々は皆さん朝から売り方に回っている様子。
 
この勝ち組の方々が踏まれ終われば、今日の上げも終わるだろう。
10180×5、10190×5 → 30円抜き の小掬注文は取り消した。
SQ前だ、ガツつかなくていいだろう。
 
まあ、ちょりすを貼って自分で安心したかったってコトだな。
 
勝ちつづけるのは尊いことである。
忘れないようにしたい。
 
これも忘れてはいけない。
 
オレって、天才!
 
はっはっはー。
 
■■  追  記  ■■
 
デイの四本値
10210     10270     10180     10240     +90     4.9万枚
PV
360     320     270     ●10230     180     140     090
 
■私の相場理解、スタンス
 
安いところで建てなおすかな、と眺める夕市場は 21:30 現在
当限   10220    10250    10200    10250    と微妙である…
 
過剰流動性、欧州・為替など諸般のリスク要因の後退
強いんだから素直に買いかなあ…と繰り返し思う一方
SQ前後の都合と思惑の綾織相場を見ながらなにを考えてんだかの思いもある
 
また本日は全面高ながら、各指標の騰落は
 
ジャスダック   + 2.00%
東証小型     + 1.14%
東証中型     + 1.06%
東証大型     + 0.91%
 
と、資金潤沢下、メインは買い控えの、幕間相場の様相である
 
無事に降りてキャッシュを積み上げたんだから今夜は静かにしておこう
明日も、ここに、相場あるべし
 
あせるな、勝てる時を待って、勝ち続ければいいのである
 
最後に今日も面白くないサマリー
■サマリー
・売買代金は1兆4327億円。値上り、1260、値下り、280、全面高
・6月来高値、円安を好感-時価総額300兆円回復
日経平均株価、TOPIXとも6月以来の高値を更新
 
米国は
オバマ米大統領、ブッシュの中間層向け減税措置の延長で共和党と妥協案
・コレを受け、1ドル=83円台後半、円は前日の対ドルでの3週ぶり高値水準から下げた
・インフレや政府の債務負担への懸念が広がり、米国債利回りが上昇
・ドル高とともに米株の重しとなったが、日本株にとって円安はプラス材料
 
資金環境・スケジュールなど
過剰流動性、出遅れ業種や市場に資金流す
・為替の円相場が落ち着きさえすれば、出遅れている日本株に業種を問わず資金が向かいやすい
・中国、韓国、インド、アジアの主要株価指数がさえない、日本株の上昇が目立つ
・SQ関連の株式需給もきょうはプラスに働いたが、上値は追いにくい
・オプション1万250円を意識、先物に断続的に買いが入った
・年末にかけては昨年末終値(1万546円)を意識した展開になりそう
・11月景気ウォッチャー調査、現状DIは4カ月ぶりの上昇
・2010年の世界のIPO調達額は過去最高に
 
前場ひやっとした北朝鮮砲撃だが、簡単な記事だった
北朝鮮海上に向け砲撃したもようとの報道を受け、前場終盤に一時上げ幅を縮小させる場面もあった
・その後、北朝鮮の砲撃は軍事演習のもようと聯合ニュースが伝え、買い戻し
・が、あらためて地政学的リスクを警戒させている。