6/13(月) 薄商、下がらないので売積む。 9500×86枚 売持

ダウは滑るように反落、 11951   -172   12000 を割れた
 
CME 520   620   395   420   …あんまり下がらない   
 
昨日の日経新聞 日曜版はSQ済んで誰も買わないけど、レンジ商いかなー
と甚だトーンの低い週間展望である。  ははは
 
9390     9460     9380     9450      -50    2.1万枚
 
安寄りしてうろうろだろうから、カバードプットでシータ稼ぎ…とも思ったが
週末NYの引け味があまりに悪いのでリバウンド売りのみ
 
■kabucom  9450×2枚、 9460×2枚      売建   約定
 9450-9500 に2枚ずつ売り指値をばらまく
■kabucom  9450×2枚               売建   約定     夕市場
夕市場でも同じく 9550 まで売り指値、 19:00現在、2枚だけ約定
 
■■■持ち高は  150枚 予定 ゆっくりやろう
■■9限  225ミニ   9516円×86枚   売建    引値(9450)   約 57万円
 ■  kabu.com    9507×61枚   売建   
 ■  rakuten     9538×25枚   売建        
 
日中の4枚は 9420 後場後半で買い埋めて 1万円くらいもらおうかと思ったがかからず。
 
■■ 本日収支           なし 
 
■■ 6月収支      1,252,010円  
■■ 5月収支      1,004,285円 
■■ 4月収支     ▲ 892,016円
■■ 3月収支       511,630円  
■■ 2月収支     1,216,130円
■■ 1月収支       805,500円     
■■ 今年の収支   3,897,539円 
 
 
週明けは
540     500     460     ●9420     380     340     300
 
 
先日、相場は家業さんのところで、
調整は値幅と日柄があるから、日柄取りにオプションも検討してはどうかと言われ
しばらく考えている。
 
もともとデリバティブズ・デヴューはオプションだったが、
結局のところ張ってる相場自体は、値幅取りに終始していて、
逆目の時に、モロにベータで喰らうよりも、デルタの方がマシ…
という非常に後ろ向きの理由だったので、もう10年くらい遠ざかっている。
 
そういう考えもあって、週末から、日経225投資法の入門書を読みだした。
225一冊と テクニカル系を2冊読んだら、オプションを調べる予定である。
そう遠くない時期に底打ちして年後半は上昇の想定だから、
7月中をめどに方針を決めておきたい。
 
 
■サマリー
日本株反落、4日連騰の反動。 景気減速や業績懸念で自動車、ゴム製品安い-売買低調
東証1部の売買代金はことし最低。
東日本大震災によるサプライチェーン(供給網)の混乱などの影響もあり、
・米経済のソフトパッチ(一時的な軟化局面)入りがメインシナリオになりつつある
・米国の最近の期待外れな経済指標でダウ調整、投資家はリスク回避姿勢
円高進行の懸念が残る中、日本株にも買いが入りにくい
 
・世界的な株安、円高傾向の為替、想定を下回った4月の機械受注などの要因から、
日経平均は朝方に一時123円安まであったが、その後は下げ渋り、午後はこう着ムード
 
・日本企業は、生産正常化による今後の収益回復が見込まれる中、
東証1部の株価純資産倍率(PBR)は約1倍と低く、バリュエーション上の割安感が全般を下支え
・また、東日本大震災以降、日経平均で9400-9900円のレンジで推移する時間帯が長くなっており、
このレンジの下限付近にあることで、値ごろ感からの買いも入りやすい
 
東証1部売買代金は9001億円。代金はことし最低で、昨年12月29日以来の低水準。
・値下がり銘柄数は919、値上がり606。
 
今週は、
・14日に中国の5月消費者物価指数
・15日に米国の5月消費者物価指数
 6月ニューヨーク連銀製造業景気指数
・16日に米国の5月住宅着工件数、同許可件数
 インドの政策金利などの発表
 
・市場がこれらの発表待ちとなると、明日以降も薄商いだろう
・テクニカル的には引け値で9431円が1つのポイントになる。
 
欧州はFT、DAX、CAC とも マイナス 0-0.4 と小安い。
米国、ダウナスSP先物などは小動き