6/17(金)  9300台で買下がり埋、と日計り。40万円勝ち。

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往来つづくか?と kabucom利食い。rakuten日計り。 勝ったので木下優樹菜
 
ダウは前日引け値をフロアにふわりと上昇  11961   +64  12000には届かず。 (笑)
CME 470   485   340   405       
 
ダウは安値逡巡。。。本邦は週末持ち高調整程度の下げ想定。
9450 - 9600 に売り指値をばらまく。
後場からは 9400 - 9440 にも追加、4枚だけ出来たので日計り
 
9450     9450     9310     9340      -70    4.7万枚
 
■kabucom  色々×25枚    売建  →  9355-30   買埋   
 
■rakuten  9400-10×4枚   売建  →  9345     買埋   (日計り
 
前場は9400を巡ってネバい展開、後場から下値探り、6/7安値を切るなか、買い戻し。
月曜のクラッシュを待っても良かったのだろうが、、、キャッシュが一番。 (笑)
 
■■ 本日収支          23,580円     rakuten 
■■  本日収支        396,490円     kabukom   計 420,070円 勝ち
 
■■ 6月収支      2,055,299円  
■■ 5月収支      1,004,285円 
■■ 4月収支     ▲ 892,016円
■■ 3月収支       511,630円  
■■ 2月収支     1,216,130円
■■ 1月収支       805,500円     
■■ 今年の収支   4,700,828円 
 
 
■■■持ち高は 僅かに 9524円×50枚 まで減ったが 追記のとおり夕場で積み増し。
■■9限  225ミニ   9494円×66枚    売建      引値(9340)含益    約 92万円
 ■  kabu.com    9512×56枚   売建    (夕場、訂正済)
 ■  rakuten     9399×10枚   売建    (夕場、訂正済)  
 
明日は
610     530     470     ●9390     330     250     190
 
夕市場は 17時前に 一瞬 9300 を切ってリバウンド中 19時半  9400。
100円のリバウンドだが、欧州は冴えないので、9400前後に20枚の売り指値
約定はまた引け後に、追記する。
 
昨日の残高 75枚を 金月火の 三日で降ろすつもりである。
今日は予定どうり 25枚を降ろした。
 
三日間で25枚 づつ 9300、9200、9100台 で埋められれば幸せである。
月間収益は、300万円台、年間収益は 600万円台になる。
 
今日の225が今夜のダウのインジケーターなら
22:30のNY開場から、倶梨伽羅落としに崩れるだろう。
もしも、9250 まで下がるなら、あと 10-25 枚埋めたい。
 
■■ 追 記 ■■
夕場で、ギリシア問題につきサルコジが何か言ったようで 225急騰。
■  kabu.com    9400前後×6枚    売建  積増   
■  rakuten     9399平均×10枚   売建  積増
 
NY昼前のダウは100ドル高して、12050に絡みついている。
週明けも高ければ、静かに売りましていく。
実際の建て余力は 200枚以上あるのである。
ビビるなよなーオレ、、、と思う。
 
前述のとおり、9200台に入るなら、もちろん買い埋めである。
PBRとETFで何度でも買い戻して売り場を提供してくれる…と考えることにした。
 
去年の反発はQE2である。
今年もそうだろう。
 
 
■サマリー
・続落し3月来安値、輸出や建設など幅広く売り-内外景気懸念
・ECBのクーン・ベルギー中銀総裁曰く、
ギリシャが2013─14年までに財政黒字を達成できなければ、
・すべての救済資金を底なしの穴につぎ込むことになる
・これを受け外為市場でユーロ/円が114円を割り込むと日本株も下押した。
 
・売買代金は1兆2391億円。  値下がり銘柄数は1252、値上がり289。
 
       「市況」
・海外勢が売って値を下げると国内年金筋などの買いが入るとの指摘
・レンジ下限の9400円を割り込んだものの、引けにかけて下げ渋るなど下値は堅い。
・PBR1倍を意識した日本株の割安感
・日銀による指数連動型上場投資信託受益権(ETF)買いへの期待感が支え
 
・ただ「TOPIX先物に断続的な売りが観測されている。
・海外の短期筋が売り圧力を強めており、レンジからの下放れが警戒される
 
・レンジを下抜けた形となり次の下値は9000円がメド
・米国株はこの3年、7月上旬に重要な安値を付けている。
日経平均も7月上旬まで調整局面入りとなる可能性が高い
 
    「ギリシア不安」
  欧州ではギリシャ財政赤字問題をめぐり、同国が次回の国際支援資金を受け取るために必要な緊縮財政法案を成立させることができず、デフォルト(債務不履行)に陥るとの懸念がくすぶっている。
 
  16日のクレジット・デフォルト・スワップCDS)市場では、ギリシャアイルランドポルトガル国債を保証するコストが過去最高を更新した。
 
     「米国不安」
  一方、米国では16日に発表されたフィラデルフィア連銀による6月の同地区製造業景況指数がマイナス7.7と、9カ月ぶりにマイナス転換。エコノミスト調査の予想中央値(プラス7)も下回った。
 
  野村証券の若生寿一シニアストラテジストによると、「震災の影響で日本からの部品不足の影響などもあり、米国では生産関連指標の悪化が目立つ印象」という。
 
     「新興国不安」
  中国で市中銀行の預金準備率引き上げ、インドの追加利上げと「金融引き締めが相次ぐ新興国でのインフレ懸念も強い。世界経済の先行き、マネーフロー変化への懸念
 
  
      「来週は」
・国内主要企業の株主総会
・21~22日の米FOMC(連邦公開市場委員会)が最大の焦点。
 
・日本の貿易収支、
・米国の中古住宅販売件数、新築住宅販売件数、
・耐久財受注など重要指標
 
 
QE2終了でアク抜け?という記事をフィスコで読んで
「さすが、フィスコ!!」と、爆笑したのが月曜日である。
 
全ての資産を売り払ってキャッシュに替える相場が来ると思っている。