震災後の「見直し日本」 アクサ生命
2011年6月27日付のニュースリリースとして
アクサ生命が
- アクサ生命『震災後に「見直したもの」実態調査』 -
震災から3ヶ月、1万人調査から見えてきた 「見直しニッポンの処世術」
と題した、調査結果を発表した。
http://www2.axa.co.jp/info/news/2011/pdf/110627.pdf
「20~50代までの生活者1万人を対象に、震災後の人生観や価値観の変化に関する
『震災後に「見直したもの」実態調査』を実施し、その結果を発表しました。
アクサ生命が
- アクサ生命『震災後に「見直したもの」実態調査』 -
震災から3ヶ月、1万人調査から見えてきた 「見直しニッポンの処世術」
と題した、調査結果を発表した。
http://www2.axa.co.jp/info/news/2011/pdf/110627.pdf
「20~50代までの生活者1万人を対象に、震災後の人生観や価値観の変化に関する
『震災後に「見直したもの」実態調査』を実施し、その結果を発表しました。
調査の結果、震災後、多くの人が将来に不安を感じる一方で、
自分の足元の価値を「見直す」、堅実で力強い姿が浮き彫りとなりました。」
とのことで、
・震災後、「この国の行く末に不安を感じた」(80.4%)、
・「自分や家族の将来について不安を感じた」(70.6%)。
8割前後の生活者が将来に不安を感じているという結果に。
自分の足元の価値を「見直す」、堅実で力強い姿が浮き彫りとなりました。」
とのことで、
・震災後、「この国の行く末に不安を感じた」(80.4%)、
・「自分や家族の将来について不安を感じた」(70.6%)。
8割前後の生活者が将来に不安を感じているという結果に。
・ そうした中、「自分のことは自分で守らなければという意識が増した」(80.1%)など、
誰かの助けを期待するのではなく、「自分は自分で守るしかない」という“自分頼み”の生き方が顕著に。
・「高収入を得たい」(10.1ポイント減)
・「出世したい・社内で認められたい」(5.2ポイント減)
という価値感が低下する一方、
誰かの助けを期待するのではなく、「自分は自分で守るしかない」という“自分頼み”の生き方が顕著に。
・「高収入を得たい」(10.1ポイント減)
・「出世したい・社内で認められたい」(5.2ポイント減)
という価値感が低下する一方、
・「家族の近くで働きたい」(5.1ポイント増)という価値観が高まるなど、仕事観が変化。
・高収入や出世より、身近な家族が大事。今までの働き方を「再定義」し、
これまで当たり前だったものを見直す傾向に。
などと、つづく。
全体に保守化しているなあーという印象だが、末尾に
「この国を任せたい有名人」 とあって 以下がその結果だそうだ。
第1位 北野武 480
これまで当たり前だったものを見直す傾向に。
などと、つづく。
全体に保守化しているなあーという印象だが、末尾に
「この国を任せたい有名人」 とあって 以下がその結果だそうだ。
第1位 北野武 480
第2位 小泉純一郎 440
第3位 石原慎太郎 409
第4位 孫正義 404
第5位 橋下徹 227
第6位 東国原英夫 199
第7位 カルロス・ゴーン 157
第8位 小沢一郎 156
第9位 バラク・オバマ 131
第10位 池上彰 108
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