7/12(火) 急落 9900台で膠着 2万円勝ち。

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勝ったので ジョックスタージス。  ロリでなくって申し訳ないです。
 
イタリア金利5%、クラッシュまで後 2%…だそうだ。
前から分ってたけど、話が出たので売り直しということらしい。
ってことで、映画のように、投げが出て  ダウ   12505   -151
 
バカバカしい…とも言ってられないので売り建て
ただ、あまりに、あまりなので、5枚づつおっかなびっくり行ってみる
 
9940     9970     9900     9920       -160    3.7万枚
 
値幅 70円 きのうと変わらず
下げ幅はデカいが、特に国内要因があるわけでもないので、寄ってしまえば動かない
 
■kabucom  売建   9970  →   9925   買埋 ×5枚    22018円 収益
 
■■  本日収支        22,018円
■■  夕場収支         9,034円
 
■■ 7月収支   ▲ 7,307,836円            
■■ 6月収支        919,706円  
■■ 5月収支      1,004,285円 
■■ 4月収支     ▲ 892,016円
■■ 3月収支       511,630円  
■■ 2月収支     1,216,130円
■■ 1月収支       805,500円     
■■ 今年の収支 ▲ 3,742,601円   
 
 
■■■持ち高は変らず
 
■■9限  225ミニ   9987円×150枚    売建    引値(9920)含益   約 100万円
 ■  kabu.com    10015×100枚   売建   
 ■  rakuten     9931×50枚    売建
 
昨日は 5MA に当たって止まり
今日は 10MA(9970) - 200MA(9894) の間に挟まって終わった
  
夕市場はクラッシュ気味 9850 →  9800    
…欧州も 1%安だけど、イタリアって新ネタだったんだなあー
ならば、明日は 25MA(9696)を試すのだろうか?
 
10枚売っておくかなあ とも思うが 
あつものに懲りて、しばらくは 日計りで、、、と決めたばかりだから止めておく
 
明日は
040     000     970     ●9930     900     860     830
 
夕場の 9800 だと含み益は 250万円ほどだ。
9000 まで 下がってくれれば …1500万円だなあ。
 
■■ 追 記 ■■
夕場
■kabucom  売建   9875  →   9865   買埋 ×10枚   9,034円 収益
収支に反映 済み
 
 
■サマリー
・5営業日ぶりに 1万円割れ、欧米債務問題懸念し全33業種下げ-円高警戒も
・欧州ソブリン債危機の広がりが懸念されたほか、
・米国での債務上限引き上げをめぐる与野党協議も難航し、景気への悪影響が警戒
円高進行も嫌気された自動車や電機など輸出関連を中心に、東証1部33業種はすべて安い。
 
業者意見
富国生命保険山田一郎株式部長は、
・くすぶり続ける欧州債務問題、
・雇用統計悪化を受けた米経済先行き警戒感の再燃、
・高インフレ圧力を背景とした中国の金融引き締め懸念といったトリプルパンチを浴びている」と指摘
・加えて、「為替の円高進行も重し」とのこと
 
イタリア債務 
・11日の欧州債市場でイタリア10年債は急落し、
・独10年債に対する上乗せ利回り(スプレッド)はユーロ導入以後の最高を記録。
・ECBはイタリア支援も視野に、域内救済基金を1兆5000億ユーロ(約170兆円)に拡大することを模索
・スペイン10年債のスプレッドも、ユーロ導入以来の最高となった。
 
・一方、米国ではオバマ大統領が11日、民主・共和両党の議会指導者らと財政赤字の削減、連邦債務の上限引き上げでの妥結を目指し、協議を再開したが難航。
財務省によると、米国がデフォルト(債務不履行)を回避するには、8月2日までに上限引き上げが必要
 
円高           引け後に80円割れ
・1ドル=80円6銭、
・1ユーロ=111円68銭まで円高が進行。
・午後3時以降には、約1カ月ぶりに1ドル=80円を割り込む一層の円高となった。
 
PKO期待で値持ち
日本銀行による株価指数連動型上場投資信託ETF)買いへの期待感も、相場の下値を支えた
・午前の取引でTOPIXが1%以上下げたケースで、日銀がETF買いに動くといった法則があるためだ。
・日銀の出動回数はこれまで19営業日を数え、
・1回目(昨年12月15日)以外は直近の6月2日まで18回連続でこの法則が当てはまる。
・きょうはTOPIXの午前の下落率が1.6%安だった。
 
 
その他
・騰落レシオが11日に145%と半年ぶりの高水準となるなど、テクニカル指標面の過熱感も重しだった。
・200日移動平均線(9895円)を大きく下回らなければ、は6月下旬以降の上昇基調は継続
 
・売買代金は1兆1986億円。
・値下がり銘柄数は1306、値上がり245。