7/20(水) 10000円回復して失速気味… ノーポジ、5万円勝ち。

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勝ったので ジョック・スタージス。  なんだか胸のしまるような表情である。
 
ダウ   12587   +202  前日下げの倍返し
21500 でもんで 2時前から 一段高、一瞬 12600
 
Stock indexes rose after Coca-Cola, IBM and other companies reported better second-quarter earnings.
The indexes added to their gains in the afternoon after President Barack Obama backed a proposal by six senators that would cut debt by $3.7 trillion over the next decade and raise the country's $14.3 trillion debt ceiling.
 
「over the next decade」
先送りって奴でしょうか…
 
まあ、昨日買い埋めておいてよかった、
10:30からチャイナが高、それにつられて伸びたところが終わりでしょう… という想定
 
10010     10050     9980     10020       +130    2.8万枚
 
前場後に書いたとおり、閑散に売りなしで10000を大きくは離れるまいとて
日計りの小掬いに終始する、、、、カシコイなーーーオレ
ちょっと前に 900万円負けて泣いたとは思えない冴えかたである。 
     
■ kabu.com  全て×10枚   日計り
10035   売建   →    10025   買埋       4,034円   収益
10025   売建   →     9995   買埋      29,034円   収益
10020   売建   →     9995   買埋      24,034円   収益
 
寄り15分で  10050 の高値を試し 後は 10040 が天井
前述のとおり 10:30 の上海で 一段高しないのを確認してから売った。
高寄りした 上海が まっすぐ下げてくるのも 判断を後押しした。
 
20枚で やるべきかとも 思ったが、ボラタイルな時に手が乱れるのを恐れて止めておいた。
まぬけなホールド玉がなくなっただけで、投下資金が増えたわけではナイのである。
  
 
■■  本日収支        57,129円  
■■  夕場収支         1,136円
      
■■ 7月収支   ▲ 5,995,302円            
■■ 6月収支        919,706円  
■■ 5月収支      1,004,285円 
■■ 4月収支     ▲ 892,016円
■■ 3月収支       511,630円  
■■ 2月収支     1,216,130円
■■ 1月収支       805,500円     
■■ 今年の収支 ▲ 2,430,067円   
 
 
明日は
120     090     050     ●10020     980     950     910
 
夕場寄り早々は、欧州の様子もよく分からないので眺めるのみ
20時頃から、売り建てのタイミングを計りたい
 
23:00に 
・欧州消費者信頼感指数
・米国・中古住宅
である
 
それまでに 明日の PV-10020 をマークしてくるなら 10枚売る。
それ以降は NY開場の様子を見てみたい
 
■■ 追 記 ■■ 
■ kabu.com  全て×10枚   夕計り
10010、015、020、020   売建   →    10015   買埋      1,136円   収益
収支、修正 済
 
動きのない19時-20時でうかうか建って、苦労して降りてきた、、3時間を空費した、バカである。
 
米国yahoo のStock rally on upbeat US earnings なコメントに恐怖したが
イザ始まってみれば
US stock open mixed after Apple's profit doubles
で、わが 225ナイトセッションは  10000-010 で往来中である。
 
ダウが始まるまでDAXみながら思惑するのはしばらく止めておこう。
 
月末までパラつきながら、蛇行する想定である。
8月はクラッシュ…のつもりだから、急がず行きたい。
 
■サマリー
日経平均終値で6営業日ぶりに1万円回復、輸出や金融買い-米債務懸念後退と決算好感
 
・急反発の最大要因は欧米株の大幅上昇
・ECBがギリシャ国債をオペの担保として受け入れるという見方が強まり、債務不安が弱まったことから、
・イギリス0.6%、ドイツ1.2%、スイス1.2%、スウェーデン1.9%とそれぞれ上昇、
・スペイン、イタリアも反発、欧州株が軒並み上昇した
・米国での債務削減交渉の進展期待
・アップルなど良好な米企業決算の内容が好感
・また米国は、6月の住宅着工件数、同着工許可件数が市場予想を上回ったことが大きなサプライズ
 
東京電力に次ぐ東証1部の売買代金2位となったファナックは、11年ぶりの高値を更新。
担ぎ上げられております、ファナック
 
 
業者意見
・経済指標改善や好決算から、この1-2カ月の米国の経済指標悪化は一時的だったことが確認されつつある
・債務上限引き上げ交渉が解決するなら、米国株の調整は終了した可能性がある
 
・午後には中国株安が重しとなって伸び悩んだが
日経平均終値で投資家の中期的採算ラインの200日移動平均線(9905円)を2日ぶりに回復。
移動平均が上昇している局面で株価がそれを割り込んだ場合は、押し目を買うのがセオリーの声
 
 
・売買代金は同9834億円。
・売買代金の1兆円割れは2日ぶり。
・値上がり銘柄数は947、値下がり547。
 
・今日はインテルの決算、米国の6月中古住宅販売件数の発表
・市場参加者の間では様子見気分
・持ち直しても上値を追わず、戻り売り、利益確定売りが優勢
・国内機関投資家をはじめリアルマネーは上値で売りを出す方向、
・1万円から上値は重いムード