8/2(火) デイは 9800台 夜場は 9700台 基本的に買いにチェンジ

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勝ったので、ジョックスタージス。 昨日につづき、乳デカめのカラー写真。   
 
 
米国デフォルト芝居終幕。
しかしダウは上がらない  12132   -10   7落  7本目の陰線 というか大十字 
 
12000の攻防でひやりとしたが 
ISM が悪かった… では12000は割れないということらしい。
指標についてはドバイ男爵さんが丁寧な記事を書いてらっしゃるので
リンクの許可を頂いた。 ドバイ男爵さん、ありがとうございます。
 
 
 
昨夜場は、ISMまで、ダウの寄りまでに小掬いするつもりで買いで捕まる。
近頃ホントに、売ってダメ、買ってダメで、どうしようか、とほほ、などと60枚の持ちこし。
 
デイでは 9800 は割らない わが 225である。
結果的には、本日利益確定。 …結果オーライ
恥ずかしい事だが、勝ちは勝ちである。
 
 
9860     9890     9820     9830      -140    4.8万枚
毎日、+140円 -140円 のドタバタ
ほとんどの時間は  9830-60 の30円値幅
値幅の割に 5万枚近い出来高は立派である。
 
  
■kabucom  買建 → 売埋
日中  買 → 売
・ 890、875、845、790、780、750   →  9840 ×合計 60枚     + 104,204円
・ 830、840、 ×各10枚  日計り →  9850 ×合計 20枚     +  14,035円
 
夜場  買 → 売
・ 795 →  800-805 ×5枚×4回  超短期・小掬い、負けなし   + 15,089円
 
同じく  売 → 買 
・ 785 →  780  ×5枚  5円抜き                    +  2,018円
 
■rakuten
・ 735-50 → 7045-60  ×合計 30枚  昨・夜場          +  22,620円
 
 
■■  本日収支        157,966円     
 
■■ 8月収支        162,000円   
■■ 7月収支   ▲  7,004,622円            
■■ 6月収支        919,706円  
■■ 5月収支      1,004,285円 
■■ 4月収支     ▲ 892,016円
■■ 3月収支       511,630円  
■■ 2月収支     1,216,130円
■■ 1月収支       805,500円     
■■ 今年の収支 ▲ 3,273,353円  
 
■本日の夜場の勝ちと持ちこし
 
① 21:30 の個人所得・個人消費発表までは動きようがなかろうと
  日銀の PKO が外れて下がり 9800 の攻防をするところの 5円抜きである。
  時間帯は 18:30 - 20:30  ×枚で 10円抜き 
  思ったより時間がかかる印象だと、 5円で クローズ
 
② 個人消費の 30分前 21時には全ての注文を取り消した。
 
③ 21-22時は建て玉せず
 
④ 22:30 のダウ開場までを 22時前からの225の動きで占って売ってみたが
  ベクトルも出ていないような気がいsたので、5円抜きで帰って来て勝った。
 
⑤ 22:30 - 23:00 は安寄りした ダウを観ながら なぜか反発
  9780 → 9820 レベル 40-50円 の反発 建てはせず
 
…ここまで
オレとは思えない、冷静さと機動性である。
なぜなら、5枚建てにしたので、気合いが入っていなかった、、、からである。   はは
 
ということで持ち越しである
⑥ 0:30 ダウが 12000 の攻防レベル 225は 9750 の攻防レベル と昨深夜 水準
  9740 - 60 で 買い建て
 
■ kabucom  9760、9755、9740 ×各5枚
■ rakuten   9755、9740、    ×各5枚   合計 25枚 買持ち である
 
書いている間にダウは 12000 を切れて来た
225も 9720 新安値を 叩いている
 
9700円ジャストに あと ×5枚の買いを入れて
あとは明日、、というコトにしよう。
 
 
■サマリー
・NY市場7日続落
・輸出、素材中心に反落、米景況感悪化を憂慮-東エレク急落
・米国の供給管理協会(ISM)が発表した7月の製造業景況指数が予想以上に悪く、
・景気や企業業績の先行き懸念が広がった。電機や機械など輸出関連、鉄鋼など素材関連株中心に売られ、
・業績予想を減額した東京エレクトロンが急落するなど、半導体製造装置株の下げが目立った。
 
 
・1日発表の米ISM製造業景況指数は 50.9と前月から低下し、
エコノミスト予想の中央値54.5を大きく下回った。
・過去2年で最も小幅な拡大ペース
・新規受注は49.2と、景気の谷を形成した2009年6月以来初めて、縮小を示す水準に落ち込んだ。
 
・5月のISMでは景気減速は一時的との見方があったが、
・7月の結果を見る限り、世界的規模で景気が減退しつつあることを示した
・今年度下半期の回復を予想している企業業績に不透明感
 
・今週の米国では、3日にISM非製造業景況指数やADP雇用統計、
・5日に雇用統計の発表が予定され、景気への警戒感は強かった。
 
 
・米下院本会議は1日、債務上限を最低2兆1000億ドル(約162兆円)引き上げ、
財政赤字を2兆4000億ドル以上削減する法案を可
・上院本会議は2日に採決を行う。
 
・米債務上限引き上げ問題のひとまずの決着
・深刻な同国財政事情への懸念から、投資家の間で不安心理は拭い切れていない。
・仮に米国の格付けが実際に下がるような事態となれば、、、以下略
 
 
・米ダウ工業株30種平均は債務上限引き上げ合意を好感し一時139ドル高まであったが、
・その後は景気懸念で一転145ドル安まで下げた。
 
・2000年以降に週間ベースでダウ平均が4%超下落したのは先週を含め36回。
過去のケースでは、その翌週も4%前後の高安になることが多く、
ボラティリティの大きさは続く傾向がある
 
・売買代金は同1兆1574億円。
・値上がり銘柄数は319、値下がりは1256。
 
忘れていた ドル円は 76-77円 と高値更新しつつ ドタバタ
春の協調介入はどこかへ行ったらしい
 
・前日のニューヨーク市場では1ドル76.29円までドル安/円高が進行、
・3月17日につけた76.25円に迫る場面があった