8/5(金) NY 500ドル暴落 建てなしだったので 小掬い +5万円

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細かく勝った。 勝ったのでスタージスの写真。 ミスティ・ダウン である。
 
昨日、買い持ちを手仕舞っておいてよかった。
売り持ちを続けておけばもっと良かった。(笑)
それはそれとして、 オレって天才!  
 
ダウは 11383  - 512 
小反発の度に売り直され安値引け
 
夜場もCMEも ひどい状態だったが所用で手を空けて見てなかったのが幸いした。
昨日小損失で35枚降りておいてよかった。
 
CME   670   765   280   280     -390
 
本邦は
9290     9350     9250     9280      -390     7.8万枚
 
後場と夜場で 9300円前後で 70枚ほど 5-15円抜き
夜場は 21:30 の雇用統計に 敬意を払って 17:30-21:00 でクローズ
 
■ kabucom  ■ rakuten  ×5枚で細かく張る 
思ったより、値が動かない時は、同値や5円ていどの+-を気にせず 埋めた  
両方で    55,224円  勝ち である  
日計りなんだから 勝ってればいいのである
  
■■  本日収支         55,224円
■■  追加収支         34,476円    雇用統計で噴き上がり        合計  89,700円 収益
 
■■ 8月収支        254,781円   
■■ 7月収支   ▲  7,004,622円            
■■ 6月収支        919,706円  
■■ 5月収支      1,004,285円 
■■ 4月収支     ▲ 892,016円
■■ 3月収支       511,630円  
■■ 2月収支     1,216,130円
■■ 1月収支       805,500円     
■■ 今年の収支 ▲ 3,180,572円  
 
 
持ち高
■■         なし
  ■kabucom   なし
  ■rakuten    なし    雇用統計で 利益確定   9300 → 9370
 
あと2分ほどで 雇用統計である
夜市場は少し上がって 9300-320 である
少し眺めていよう
 
PV 上下 300円。  9000トビ台は 買うべきだろうなあ
 
440     390     340     ●9290     240     190     140
 
■■ 追 記 ■■ 
雇用統計で  9300 → 9450 へと噴き上がり
rakuten の 5枚を 9440で売り指すが タッチミスで遅れる
結果
■ rakuten  買建  9300×5枚  →  9370円   売埋   34,476円  収益
 
ヘタクソ相場の終りに、ポジションからっぽで週越えである。 
来週は来週で値幅の出ないタイミングで 5-15円抜きしながら、買い場を待とう。
で、リバウンドは チャンと売ろう。
 
 
■サマリー
・5カ月ぶり安値、米欧株暴落の連鎖-リスク回避で全面安(1)
・世界経済の減速や欧州債務危機への警戒を背景にした世界的株安連鎖の動きにのまれ、約5カ月ぶりの安値
 
・VIXは、4日に前日比35%上昇の31.66と昨年7月以来の高水準
・為替は対ドルで78円台と、介入を受けて前日に一時付けた80円台からは円高方向
 
・売買代金は同1兆6110億円。売買代金は2カ月ぶりの高水準となった。
・値上がり銘柄数は69、値下がりは1576。
 
相場すずめ
・米国の現在の景況感は厳しいにもかかわらず、財政支出の削減へと向かっている。
・今の状況はちょうど日本の橋本政権の1997年当時と似ている
・株式市場は、量的緩和第3弾(QE3)の催促相場に入っている。
 
・1-3月の国内総生産(GDP)下方修正以降、米国経済に対する景色が変わってしまった。
・秋以降の景気回復という投資家のコンセンサスは軌道修正を強いられている
・きのうの欧州債市場では、イタリア国債CDSスプレッドが過去最高を更新
・欧州にも「イタリアやスペインが流動性危機に追い込まれると、ソブリンリスクが注目された初期段階、
・1年前の段階と同じようなインパクトを及ぼす話になる」と警戒感を示す。
  
 
ジョブレスクレイマ  
・4日に発表された先週の米新規失業保険申請件数は、前週から1000件減少し40万件
・前週と同じく高水準にとどまり、5日発表の雇用統計では、
・失業率を低下させられるほどの雇用創出は示されないとみられている。
 
東洋経済の急落解説
・前日は欧米株が急落。ECBのトリシェ総裁が記者会見でユーロ圏の景気下振れリスクを指摘
・欧米景気の先行き懸念が強まったことが下げの主因だ。
・加えて東京市場では、為替相場円高傾向や外国人の売りに伴う需給関係の悪化がマイナスに働いた。
 
・8月9日には米FOMC
バーナンキFRB連邦準備制度理事会)議長の発言にも注目が集まる。
 
ロイター
・大幅反落、世界株安で5カ月ぶり安値 米雇用統計に神経質
終値で3月18日以来の9300円割れとなった。
・今晩に米雇用統計を控える中で、米国の景気減速懸念が広がり神経質な展開
 
日経平均は寄り後まもなく400円安に迫る場面があった。
・TOPIXは一時、3月17日以来の800ポイント割れとなり、日経平均ともに約5カ月ぶりの安値圏
 
・世界的にリスク資産圧縮の動きが強まる
日経平均は6月安値を終値できょう下回ったことで、もう少し下に振れるリスクが
・ただ東日本大震災で3月にかなり安定期な底を付けているため、3月安値を割れずに下値固めとの声も
・下値のめどは、心理的な面を含めて9000円。おととしから去年にかけて何度も下げ止まった水準
 
 
金融のシステムリスクでなければ 8800円が 225の節目だと思っている。
システムリスクってーのはリスクではなく アンサータンティ・不確実性であって
経済的なマターではないのである