9/20(火) 急落、8600台。 8690円×42枚 売持ち
本邦、三連休明け NYは下落、引けに 100ドル 少し戻して
ダウ 11401 -108
CME 8690 (円建て)
8680 8700 8640 8650 -140 3.1万枚
もち高は 変らず
■■225ミニ 売建 8691円×42枚 引値(8650) 含益 17万円
■kabucom 8686×28枚
■rakuten 8702×14枚
760 730 700 ●8670 640 610 580
17時現在 夕市場は 670 - 700 の PV から H1 で推移中
8700円台では売りたい気もするが…ヤメておこう
ダウはまだ往来の中にあると判断している
下値メドは前回同様 8400円
それを下回れば少しづつ買えばよかろう
降下する 25MA の下で底錬り中の225である
トレンドは明瞭にその姿を現わさないが、
フェイズとしては下値確認である
8月3日 9600円台への 下切れから 本日で 34営業日
強気になるのは 5・10MAが 25MAの上に出てからでいいだろうが
下値もあまりに低いと思わないでいよう
建て玉は 明日か明後日には買い埋めるつもりである
■サマリー
・為替市場で対ユーロを中心に円高が進み、
・業績の先行き警戒感から電機や機械など輸出関連株が下落。
・保険や証券など金融株、海運、鉄鋼といった景気敏感業種が軒並み売られた。
・「目先の達成感からの売りも出やすい
・売買代金は9668億円。売買代金の1兆円割れは、8日以来
へロつく 欧米状況
・ギリシャ債務問題の決着がどういった形になるのか、よく分からないまま
・国際金融危機に発展する可能性もある
・トレーディング売買以外に投資家は手を出しようがない
・域内の高債務国への対応手段をめぐり協議した。
・欧州の財務相らは、ユーロ圏諸国には減税、歳出拡大による景気刺激策を実施する余力はないとし、
・勢いを失いつつある域内経済てこ入れへの財政出動の可能性を否定。
・また、15日に欧州中央銀行(ECB)が発表したドル資金供給措置に加える銀行支援の意向も示さなかった。
・域内の債務問題克服に向けた具体策が乏しい
・S&Pは19日、イタリアの長期と短期のソブリン格付けを「Aプラス/A-1プラス」から「A/A-1」に引き下げ
・見通しはネガティブ
・と同国紙カティメリニが匿名の関係者を引用し、報じた。
・19日に発表、9月の米住宅市場指数が14と、前月の15から低下。エコノミスト予想の中央値は15だった。
・同指数で50を下回ると、住宅建設業者の多くが現況を「悪い」と見ていることを示す
三日だけ営業の 今週の注目点
・今週は20~21日に開かれるFOMC(連邦公開市場委員会)が最大のポイント。
・FOMCでは追加の金融緩和措置がとられるかどうか、
・G20では再燃する欧州債務問題に対して具体的な策が講じられるのかどうかが注目点。
・20日には米国の住宅着工件数、
・21日には日本の貿易収支、米国の中古住宅販売件数といった重要統計の発表も控える。
・連休続きで3営業日しかない中、株式市場はこれら重要会合や経済指標の動向をにらんだ展開となりそうだ。