9/28(水) 往来。 ナイト、9600台を売り増し中。

ダウは   11190    +146
米2-3時頃に  11350  +300 を試したが引けにかけて値を消す
CME  8465   8720   8425   8625
ナイト  8580   8695   8565   8690     + 290   + 3.45%
 

昨夜、ナイト終了時点で
■kabucom 、852円×10枚、 売建
 
本邦デイは
8620     8670     8600     8640      +60     4.7万枚
 
CMEレベルで寄り、9時半に 8670 で天
あとは、 8600-650 と50円幅の往来
 
8700 以上で売り指値をしていたが出来ず
配当取りの現物売りが切れる ナイトを待ってもいいし
後二日で 9月も終わりだから、月末ドレッシングで売ればいいやという判断
 
740      700      670      ●8630      600      560      530
 
ナイトは今のところ(19:15)
8665   8675   8615   8670    
PV-8630 から  H1-8670 レベルである
 
kabucom、  rakuten、  で8660-710 で売り指値
ダウ開場後に、結果は追記する
 
現物25MA-8730 トライで 9月相場は終わる想定である
 
欧州問題の決着は10月半ばがメドとハッキリ言ってるんだから
ショートリバウンド以外に、このタイミングで買う理由もなかろう
オーバーシュートしても 9000には届かないと思う
 
9000超えれば ロスカットしながらついて行く…が
短期移動線が25MAを超えれば、年末相場の始まりとして
ドデン買いに転じる予定である
そうなれば 静かに買って行く

 
■サマリー
・配当権利落ち分を埋めて続伸、ギリシャ支援の進展期待-金融や不動産、素材買い(1)
ギリシャに対する支援策が実施される期待が高まり、欧州の金融不安がやや後退
 
・29日に予定されるドイツ下院での欧州金融安定化基金(EFSF)の機能強化法案の採決動向は不透明
・リスク資産に資金を振り向ける動きにはなりにくい
 
・売買代金は1兆2328億円。
・値上がり銘柄数は1323、値下がり271。
・配当権利落ちがきょうの日経平均に与えた影響は約68円
 
 
欧州問題 進展中
ギリシャパパンドレウ首相は27日、欧州連合(EU)などからの金融支援を確保
・デフォルト(債務不履行)を回避する上でカギとなる固定資産税導入をめぐる採決で、議会の承認を得た
・ドイツでは、メルケル首相が同日、救済基金のEFSF拡充案に関する29日の議会採決で、
・連立与党議員の過半数が賛成票を投じると確信している、と発言。
・さらに ベルリンでのギリシャ首相との共同会見で、ギリシャは目標達成を目指しており、
・ドイツはそれを助ける用意があると述べた。
 
 
米国、景気減速懸念
・コンファレンス・ボードが27日に発表した9月の消費者信頼感指数は45.4と、
・急落した前月の45.2(速報値44.5)とほぼ同水準。
エコノミスト予想の中央値は46だった。