10/24(月)  リバウンド 8800台  眺めるのみ

ダウは  11808   +267    噴き上がり
ナイト 引値 8710
CME 引値 8745     笛吹けど 225は踊らず
 
高寄りして 8800台を伸びてゆくも眺めるのみ 
 
8770     8850     8770     8840      +160     2.5万枚
 
■21:00 現在  ナイト  8790
じりじりと 安い
 
8825   8835   8780   8790    
  
明日は
930      890      850      ●8810      770      730      690
 
デイは よりから一直線に 8800を回復 後場から 踏まれているような上げ2発である
ナイトが安寄りしたので15分足の移動線下まで戻したところを売ろうかと様子を見るが不決断
 
相場は家業さんによると、調整継続中上げても 、300-400円らしい
ダウも 調整局面のリバウンドだそうだ
 
25MAに近付いて ポンと上がった 陽線日足を見ていると またポンと下がりそうで 売りたくなるが
…そういうことをして深みにはまることも多いので今夜は止めておこう
 
ドル円は 円高 76円の攻防である
月末前の微妙な値段で建ててよくないことも多かった気がする
けいさんが、冷静に張ってらっしゃるのを見て、見習おうかとも思うのである。
 
 
■サマリー 
・3日ぶり反発、欧州懸念後退や中国統計好感-輸出、資源主導
・。欧州債務問題をめぐる首脳会談が銀行支援などでおおむね合意したほか、
・米国企業決算の堅調や中国の景気指標の改善が好感された。
東証1部売買代金上位ではファナックやTDK、コマツといった時価総額上位の輸出関連株を中心に、
非鉄金属や商社など資源関連株も高い。
・ゴム製品は、東証1部33業種の上昇率首位。
 
 
・欧州首脳らは23日、債務危機の影響を受ける銀行を支援する方法でおおむね合意。
・救済基金の実質拡大の方法では、欧州中央銀行(ECB)に依存しないことで同意し、
ギリシャ発の危機解決の包括案に向け前進した。
 
・26日には、欧州連合(EU)27カ国の首脳会議の後に、ユーロ圏17カ国の首脳が会談する予定
 
ギリシャ支援から金融機関への支援へと焦点が移っており、金融システム不安については後退
だそうだ
 
・中国の10月のHSBC中国製造業購買担当者指数(PMI)速報値は51.1と、5カ月ぶりの高水準
 
・先週末のニューヨーク原油先物12月限は1.6%高の1バレル=87.40ドルとなり、銅や金も上昇。
東証1部の売買代金は概算で8451億円と、
・前週までの10月月間平均の1兆281億円に遠く及ばず
・6営業日連続で1兆円下回る
 
・今回の首脳会談合意による株高効果は長続きしないと見られることから、
・きょうの株高も買い戻しの域は出ていない
との声も
 
・5営業日ぶりに終値ベースで日経平均が8800円台を回復したものの、市場エネルギーは依然として乏しい
・7月8日の直近高値(1万0137円)から9月26日の直近安値(8374円)まで、1763円の下落に対する
・自律反発のメドは9047円。
 
・市場関係者からは、「9000円に近づけば、売り物も出てくるのではないか」(大手証券)といった声も