12/2(金)  買うって言いながら売りで捉る。夜場 8700!強い!!

ダウは    12020    -25  終日ダウンサイドながら崩れず   
ナイト 引値 8590
CME 引値 8590    
 
寄り前コンセンサスは    8540 - 8660    
 
今日のテーマは
①12:45 時点のアゲンスト建て
②8500 を試しに行くなら買い出動
 
 
8610     8660     8590     8660      +60     3.1万枚   2700億円
 
ダウと異なり終日、アップサイド、なぜ?
後場寄り前からスルッと下げるが、12:38 昨日の引け値を 10円下回って 8590 で反転
①アゲンスト・ルールなら買うべきところだが、、、  10円下、微妙 …と不決断
後場そのまま、ふわりと上昇   ほらね買わなきゃ
 
手も空いたことだし、買いにくいし、、、と、「うっかり売って」 つかまる。
さらに上に来て、8700をクリアする夜場でも売り増し。。。(笑)
 
■■ 3限   225ミニ  kabucom   8652円×30枚 売建
■  8620、640、695×各10枚 売建
 
20:10現在 3限ミニは   645   720   645   700    である
 
●反省
昨日の引け値割れないんだから強いんだよ。買えよオレ。
…でも雇用統計だから乱高下で逃げ場はいくらでもあると思ったんだよなあー
ははは、ナニを甘いコトを。 (笑)
 
週明けは
740      700      670      ●8630      600      560      530
 
■サマリー
・続伸、ディフェンシブ業種高い-週間上昇率2年ぶり大きさ
・週間上昇率はTOPIXが5.3%、日経平均が5.9%で、ともに2009年12月1週(9.7%、10.4%)以来、約2年ぶり
 
…5%↑ と 10% ↑ は違う気もするが
 
・ISMが1日に発表した11月の製造業景況指数は52.7と前月の50.8から上昇、6月以来の高水準
エコノミスト予想の中央値(51.8)も上回った。
・米国発の大きな下げはなさそうとの確信が高まっており、投資家に安心感
・雇用統計の発表を控えて全般的に持ち高調整の色彩
 
・売買代金は9153億円、
・値上がり銘柄数が960、値下がりは555。
 
・今晩発表の雇用統計に対しては楽観論に傾きすぎている感がありと、警戒する向きもあり
 
・来週は、引き続き、為替の動向、内外経済指標や政治の動き、出来高の動向が注目
  5日(月)の米国ISM非製造業景況指数、
  6日(火)ブラジル7~9月期GDP、
  7日(水)日本の10月景気動向指数、
  8日(木)同10月機械受注、国際収支、EU首脳会議(~9日)、ECBおよびイングランド銀行の政策委員会、
  9日(金)中国の11月消費者物価、10月米国貿易収支、日本のメジャーSQ
 
・9日、ECB理事会やEU首脳会議で 「具体策が出なければ、再び失望売りの可能性」 指摘あり
 
 
あと2時間少々で 雇用統計だなあ
そういえば、ECBの政策金利が英中銀と同じ 0.5まで引き下げられる観測あり