12/13(火) 8604円×110枚 買建
ダウは 12021 -162 欧州不安 一時 1195 -200
ナイト 引値 8510
CME 引値 8545
寄り前コンセンサスは 8480 - 8600 マックス 8630 - 8460
今日のテーマは
①8500割れるなら買い増し
②12:45 に下に触れるならアゲンスト買い
8520 8590 8510 8550 -70 2.8万枚 2400億円
昨ナイト の下げを昼から埋める展開
昼ごろ 9520 に絡みついているので 8510で買いを出すが出来ず
持ち高は
■■3限 225ミニ 8604円×110枚 買建 引値(8550) 含損 ▲54万円
■kabucom 8597×70枚
■rakuten 8616×40枚
●反省
後場 急騰 8520 → 8590
13:30急落 8590 → 8530
移動中でもあり参戦できず、
8600を超える理由もなかったのだから、13時以降の二段上げは、売るべきだった
かつがれりゃロスカットで…
明日は
660 620 580 ●8540 500 460 420
PV上下 150円。
■ナイトはリバウンド中
8560 → 8595
■サマリー
・為替市場で円高・ユーロ安が進んだため、電機や輸送用機器、機械など輸出関連株や素材関連株安い。
・欧州格下げ懸念を下地とした102円台という強烈なユーロ安
相場スズメ
・先週のEU首脳会議やECB理事会の決定に対し、市場はどう反応すれば良いのか、依然考えあぐねている
・EU首脳会議での合意事項となった財政規律の強化を実行できるのかどうか、
・仮に実行できれば、その先にユーロ共同債の導入やECBの協力も考えられるが、
・現時点では判断がつかない
・格付け会社の間で、先週のEU首脳会議について否定的な見解が相次いだ。
・ムーディーズ・インベスターズ・サービスは12日、危機解決への決定的政策対応を打ち出せなかったとし、
・EUの全加盟国の格付けを見直すと発表。
・フィッチも同日、ソブリン債危機の解決に取り組む各国政府への圧力を和らげる効果はほとんどない、とした。
・S&Pではすでに先週、ユーロ圏15カ国を格下げ方向で見直す方針を示している。
25日、75日線に挟まれる
・欧州発の悪材料には慣れてきた感も
・両移動平均線内での一進一退の様相
・売買代金は9667億円。
・値下がり銘柄数が912、値上がり588。
・今週末から外国証券のなかには年末の長期休暇
・国内政治の停滞も手伝い、閑散相場が年末まで続くのではないか
後場高値については下記の報道あり
・先物に先導されるかたちで上昇。
・その後はモミ合い、2時半には一段と落勢を強めた。
・明日の焦点は、今夜の米FOMCや11月米国小売り売上高の数値発表。
・為替動向も相変わらずの注目点
銀行の自己資本について
・バーゼル銀行監督委員会の中央銀行総裁・銀行監督当局長官グループ(GHOS)は、
・1─2.5%の自己資本を2018年末までに確保するよう求めることで合意。
銀行はどれだけ危険な業務をしているのだろう。
自己資本率強化って事業査定のできない分野に資金をつぎ込んでるという意味なんだがなあー(笑)
古来、神殿金融も初穂料も、お天気任せのノンリコーすなら、だいたい2割金利である
これが金融のモチーフである。