組織について

12/25(日)
先日来、kabuoyajiさんのページで、組織につて書かせてもらった。
許可を頂いたので、リンクをはって、思うところを少しづつ書きたい。
 
 
 
組織については何度か書いたように
共同体=コミュニティ
機能体=ファンクション
をモデルとし、多くの組織はその中間形態としてとらえている。
 
よく 「コミュにティとソサエティは違う」 と書くときは
ソサエティ=社会、を都市機能を構成するファンクションとしてとらえているのである。
 
組織の原風景はコミュニティである。
よって、機能体であるはずの行政機構が役人の共同体に化けてしまったりする。
 
というような話を思いつくたびに書いて行きたい。
 
 
kabuoyajiさん、ありがとうございました。
 
 
■2011、12、27、  記述
 
hemp_investmentさんのページに いい言葉があったので、頼んでお借りしてきた。
 
hemp_investmentさんが貰ったコメントに返事して

「私も自分がどういう人間かわかりません。
 最近は、わかろうとも思いません。
 他者あっての自分ですし、自分を意識しすぎてもロクなことがないように思えます。」

と書いてらっしゃった。
 
私は、物事を整理するときに
フィールド、ルール、プレイヤーに分けて考えることがある。
 
「君は何だね?」
「ピッチャーです」
と答えていいのは草野球の時だけで、職場で言えばバカである。
 
自分がなんであるか?どういう人間であるか?
それは場合によるとしかいいようがないと思っている。
 
組織を作るとき、デザインするときに、「その場」で参加者が最高の自分でいられるかどうかを考える。
ギターがどういうものか議論するより、いいギタープレイを誉めたたえたいのと同じ意味である。
 
hemp_investmentさん、いいネタをありがとうございました。
 
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