2/16(月)  週末の 120枚降ろす。少し勝ち、やれやれ…、で買い直し。

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今日も勝ち、外人写真。美しい肋骨。
 
ダウ    12801     -89    ギリシアがどうのって  (笑)    
ナイト 引値 8920   
CME 引値 9040     
 
寄前コンセンサス   8900 - 8970   マックス  8880 - 8990     
         
今日のテーマ  
①うっかり買った 週末のナイト玉 8941×120枚 埋め  
②8900以下で 再度買建 
③12:45 システム売買
 
週末ナイトは崩れて 8800台に入ったけど、
とりあえずは週末デイの引け値  8970は試すんじゃないでしょうかと、 8965×120 埋め注文
あとは、様子を見ながら、システムも含めて 裁量取引のつもり
 
  
8940     9020     8940     9000       + 30      3.7万枚    3300億円
●経過と反省
デイ 
・安寄り、急騰、崩れない、
 あらかじめ出しておいた  8941×120枚 は 8965 で埋まる
・9:30 高値 8990 は抜けないだろう、
 また逆に抜ければ 30分以内の 踏み上げ相場だろうから売ろうと待つ
・12:25-40 急騰 8970(uc)  →  9020  
 12:45 ルール 発報 売建 → 後場のうちに買埋
・引け前に9000を切れて来るので、買い埋めを待てばよかったーなどと
 埋める玉もないので 新規買い、、、上昇相場だし、いいよねー、という判断
 
昨夕の120枚 
■kabucom  8941×120枚 買建   →   8965    埋     + 273,419円
12:45 ルールの 20枚 
■kabuom  907.5×20枚  売建   →    9000   埋       +  13,068円      合計  286,487円
9005、9010×各10枚
もう10枚売り!! …とも思ったが上げ相場の売り小掬いなのでビビった。(笑)
 
■■  本日収支       286,487円
      
■■ 2月収支     1,606,577円      
■■ 1月収支     3,330,062円 
  
■■ 今年の収支   4,936,639円
 
2月目標 10%収益、 310万円   あと、150万円    あああ、遠いー、、 疲れて来たー (笑)
 
ナイトで積み増し 
■■3限  225ミニ  8948円×50枚   買建    引値(9000) 含益   26万円
 ■kabucom  8997.5×40枚 
 ■rakuten   8750×10枚  
 
●経過と反省
ナイト
・ナイトで9000下で 5枚買い追加。 20枚持ち 
・18:20  9000    9020    8990    9015    ミニのデイ高値 9015 を抜いてきた
 明日は 9200 チャレンジかなー。。。 
 台替わり踏み上げ… … …  よくヤラれたものです。
・9015で5枚買ってみたが、ダウ開場から下げて8985まで下げる。  
 40枚まで買い増し。
 
 
明日は
090      060      010      ●8980      930      900      850
 
日足では 200MA-9050 の下で 5MA上  高値遊び あるいは団子天井のカタチ
2010年3月の 17日-25日 がこんな形で 売持ちだったが
26日から すでに金法の売りが止まった中を 7営業日 Soar!
10800 → 11400  + 800   ははは死ぬかと思いましたね。(笑)
 
 
■サマリー 
・不動産や鉄鋼、銀行中心反発、ギリシャ緊縮法案可決を好感
今週もギリシアです (笑) 長いですが、あえて引用 
 
 ギリシャが第2次国際支援を確保するための条件となっている財政緊縮関連法案が、同国議会で現地時間12日に可決され、ギリシャ債務問題をめぐる最悪の事態は回避されるとの期待感が先行した。業種別では不動産や鉄鋼など景気敏感業種の一角、銀行や証券など金融株が高い。
  TOPIXの終値は前週末比2.61ポイント(0.3%)高の781.68、日経平均株価は52円1銭(0.6%)高の8999円18銭。
  大和投資信託の長野吉納シニアストラテジストは、ギリシャで財政緊縮法案が可決され、同国への「2次支援が決まるのではないかという期待感が高まった」と指摘。ギリシャが3月20日に控える満期の国債償還に伴うデフォルト(債務不履行)回避に向け、「一歩前進」との認識を示した。
  ギリシャ議会で12日、緊縮関連法案の最終的な審議と採決が行われ、同法案を賛成多数で可決、パパデモス首相は国際通貨基金IMF)・欧州連合(EU)からの同国への第2次支援に必要な同法案の議会承認を取り付けた。採決は国営テレビで生中継され、議長によると賛成199、反対74票だった。
  ちばぎんアセットマネジメントの斉藤秀一運用部長は、仮にギリシャがデフォルトとなった場合、同国国債保有金融機関への悪影響が警戒されていただけに、「ギリシャで財政緊縮策の法案が可決されたことは大きい。法案が一応可決されたので、悪いシナリオの懸念が薄れた」と言う。
 
 
つまり、他のイベントが用意できないということなのでしょう。 また、する必要もないのでしょう。 
 
2010年にはギリシアの2012年分までの国債償還原資は確保できていたハズなのですが
去年 2011年も大騒ぎでしたから、実際の償還より大騒ぎ出来れば何でもいいのでしょう。
国債も通貨もただのクレジットなんだから、いくらでもつけ替えればいいと思います。
 
 
GDPに反応なし
 内閣府はきょう午前8時50分に昨年10-12月期の国内総生産(GDP)1次速報値を発表、前期比年率2.3%減と2四半期ぶりにマイナス成長(7-9月は5.6%増)となった。欧州財政問題の深刻化による世界経済の減速や円高により、輸出が落ち込んだことがGDPを押し下げた。エコノミスト調査(対象26人)による事前の予測中央値は1.3%減だった。
 
東証1部の売買高は概算で20億5015万株、
・売買代金は1兆379億円、
・値上がり銘柄数は916、値下がりは592。
 
資金流入はつづいている、ってところでしょうか。