「20代で出逢っておきたい100の言葉」

お仕事本である。
正しくは 「死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉」
セブンイレブンで見つけて買った。
 
部下に渡すマンガや雑誌はたいていコンビニで買っている。
コンビニの 300-500円のグルメ漫画は、ある種の世間のグルメ感を代表している。
買うつもりでめがけてやってきたわけでないコンビニで買っちゃうものでお客様の保守性を測るのである。
 
同じ意味で、主婦が買うオレンジページレタスクラブは、惣菜感覚の宝庫である。
 
ま、そんなことで
20代がなんとなく買っちゃうお仕事本として買ったのだが、これは当たり!
 
まえがきの
「人間は自分が発している言葉どうりの人生を歩んでいる」
「書籍に書いてあったことと同じことが、実社会で起きていた」  
も良かったが …20歳だとリアルじゃないかもなあ
 
本編は、見開き2ページ一話で100個つづく。 曰く
 
・楽しい仕事はない。楽しそうに仕事をしている人はいる。
・何をするかより、誰とするか。
 
そうそう、セックスだってそうだもん。 (笑)
 
 
・「企画部でなければイヤだ」という人は、企画部に向いていない。
・「納得できません」が口癖の人は、必ず落ちぶれる。
 
そう、自分の言葉にからめとられるのよ…
 
・現在群がっているグループで、あなたの一生が決まる。
・友情は目的ではなく、結果に過ぎない。
・お互いに孤独でなければ、友情は育めない。
 
ははは、キツいなあー  (笑)
 
 
99番目の
・一度逃げた決断からは、死ぬまで追われ続ける。
 
ロスカットは早めに …という意味なんでしょうねー
ってるうちに、 9575 で買ったのに 9555 かー 1万円負けだなあー 
 
ローン申請と、耐久消費財がダメだったの?ああそう。
じゃ、30分で消化するだろ …てなこと言って負けるのである、いつも。  はは