5/7(月) サルコジ急落、買建。

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サルコジ・ショック。
写真はサルコジ嫁さんの、カーラ・ブルーニ女史。
 
ダウ     13038     -168           
          
ナイト 引値    9330         
CME 引値    9150                    
 
寄前コンセンサス  9070 - 9170   マックス  9000 - 9200        
         
今日のテーマ
500      470      420      ●9390      340      310      260
① ダウも安かったが、サルコジショック測定
②週末の価格想定はキャンセル、パラパラ買ってみる
③日銀レスキューで降り
④ナイトで一段安ある想定
 
  
9110     9170     9100     9110       -250      5.0万枚    4600億円 
 
 
 ●経過と反省
・寄り成不決断
前場、時間ごとに、パラパラ買ってみる
 
・日銀レスキュー?よく分からないうちに安値引け
・ははは、参った
 
■■ 本日収支        円
 
■■ 5月収支        149,605円 
■■ 4月収支      2,270,495円 
■■ 3月収支   ▲ 12,903,280円    
■■ 2月収支   ▲  2,805,808円    
■■ 1月収支      3,330,062円 
  
220      190      150      ●9120      080      050      010
 
  
持ち高 
■■6限  225ミニ  9142円×35枚   買建      引値(9110) 含  ▲  11万円   
 ■kabucom      9145×25枚     
 ■rakuten       9135×10枚     
 
 
■サマリー
・大幅反落、米雇用や欧州政治懸念-輸出、金融中心に全面安
・4月の米国雇用統計で雇用者数の伸びが市場予想を下回り、米景気の減速が懸念
・米4月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比11万5000人増と過去6カ月間で最も小幅な伸び
エコノミスト予想の中央値16万人増も下回った。
 
GS予想は 12万人だったとおもうなあー
 
・一方、欧州では6日投開票のフランス大統領選挙で、
社会党のオランド前第1書記が現職のサルコジ大統領に勝利、17年ぶりに社会党大統領が誕生する。
 
・また、同日実施されたギリシャ総選挙で、救済合意に反対する政党が躍進、
・2大与党の新民主主義党と全ギリシャ社会主義運動が再び大連立を組み、
・救済資金の確保に必要な財政緊縮を実行できるかどうか、不透明な情勢だ。
 
相場スズメ
・フランスやギリシャの選挙結果は想定の範囲内だが、為替市場でユーロ売りが先行
・きょうの欧州株動向への警戒もある
・欧州債務危機の脱却に向けた独仏の協調体制が揺らぐ可能性が浮上してきた上、
ギリシャでの反財政緊縮派の躍進で、欧州ではしばらく、政治的にごたごたしそう。先行き予断を許さない
 
・3カ月ぶり安値後に下げ渋り
・朝方に先物主導で売りがかさみ、TOPIXは一時2.7%安の771.11 と2月7日以来、3か月ぶり安値水準
日経平均も270円(2.9%)安の9110円まで下げ2月15日以来の安値を付けた。
 
・ただ、その後は一段と売り込む動きにはならなかった。
・225PERは12倍弱。
・テクニカル面でも日経平均の200日移動平均線(9070円弱)意識
 
東証1部の出来高は概算で17億9459万株、
・売買代金は1兆1732億円だった。
・値上がり109銘柄に対し、値下がり1516銘柄、変わらずが46
 
・今週は9日にトヨタなど主要企業の決算発表
・10日には国内の景気ウォッチャー
・10日の中国貿易収支の発表、バーナンキ米国FRB議長の講演などに注目が集まる。