6/1(金) 9300台。185枚持ちで ▲500万円含損。

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昨ナイトでのイベントをとりに行って以来のっぴきならない事に。。。。  
写真は今日もバーバラ・パルビン、スペイン版「VOGUE」の写真つづける。 鞄の広告らしいが…  
ギリシア版の写真も見てみたいものである。

ダウ    12392   -26    上下にヒゲ
 
ナイト 引値    8470         
CME 引値    8485       ダウの切り返しを見てロスカットを見送って窮地に、、、                  
 
寄前コンセンサス  8440 - 8540   マックス  8420 - 8580   
 
今日の想定とテーマ
①不用意なナイトの埋め 
②不用意つづきである
 
 
8460     8490     8420     8420       -110      4.1万枚    3500億円  
 
●経過と考察
・昨ナイトで建てた、8480・90×20枚の降ろしどころは寄り付きのみ…
・ここで不決断…
・反転上昇すると思いこんでいるのである
・結局昨ナイト引けから
8490、8480、8450、8435、8385、8360、8340、と10枚づつ   8420×70枚  の買いを増やした
 
 
ナイト 21時時点で
9410     9420     9330     9350    デイ引値-8420 の100円下を確認中である
 
 
■■ 本日収支       ▲ 84,430円     昨ナイトの負け    80枚埋めは後述
 
■■ 6月収支       ▲ 84,430円
■■ 5月収支    ▲ 2,550,156円
■■ 4月収支      2,270,495円
■■ 3月収支   ▲ 12,903,280円   
■■ 2月収支   ▲  2,805,808円    
■■ 1月収支      3,330,062円 
 
■■ 今年の収支 ▲ 12,743,117円   
    

持ち高は 
■■6限  225ミニ   8609円×185枚     買建    引け値(8420)  含損  ▲  350万円
 ■kabucom   8547×130枚
 ■rakuten   8757×55枚
指し違えた7限
■■kabucom  7限   8985×5枚 
 
ナイト安値-8330 だと含み損は  ▲ 520万円である。
 
明日は   
550      520      480      ●8450      410      380      340
 
■サマリー  
・3日続落、景気敏感中心売り-  欧州不安やユーロ急落で日経8500円割れ
・週間ベースでは9週連続安
・TOPIXは1975年9月以来、36年9カ月ぶり、日経平均は92年5月以来、約20年ぶりの連続下落記録
 
・ユーロ急落に伴う円高進行が嫌気され、主力の輸出株を中心に売りが先行。
・日中に発表された5月の中国購買担当者指数(PMI)が予想を下回ると下げ幅を拡大した。
・今晩に米雇用統計など重要な米経済指標の発表を控え見送りムードが強いなか、
・ポジション調整売りや追い証発生に伴う処分売りなどが指摘され、下値模索となった。
相場スズメ
・が秩序だったデフォルトにより、ユーロ圏から緩やかに脱却するのであれば問題は大きくならないが、
・突然死した場合の他国への伝染で金融システムがおかしくなることを警戒、安全資産へ逃避
・ただ、投資指標での割安、売られ過ぎ感は強く、同氏は高ベータ値銘柄を中心に買っている向きもあり
 
I・MFのジェリー・ライス対外関係局長は5月31日、ワシントンで記者団に、
・「スペインから金融支援の要請は受けておらず、IMFもスペインに金融支援を行う計画は立てていない」と述べた。
IMFが緊急時のスペイン救済策の検討を開始したとの米紙ウォールストリート・ジャーナルの報道を受け、
・同国はIMFとの協議を否定した。スペインの借り入れコストは、ユーロ導入後の最高水準に近づいている。
 
・一方、ギリシャ世論調査によると、同国救済計画に反対する急進左派連合が計画支持派の新民主主義党に対するリードを広げた。調査会社のカパ・リサーチが行った調査では、新民主主義党が急進左派連合に対するリードを維持しているといい、17日の再選挙に向け情勢は混沌(こんとん)としている。
 
米雇用統計への警戒、中国PMIは予想未達
・欧州動向への懸念が強い中、
・前日のADP5月の米民間部門の雇用者数の前月比増加数が、事前予想の中央値を下回る
・シカゴ購買部協会の5月の製造業景況指数は、ここ2年余りで最も低水準。
・本邦午前10時に発表、中国5月の製造業購買担当者指数(PMI)が50.4と、市場予想の中央値(52.0)に対し未達、
 
東証1部の売買高は概算で17億2458万株、
・売買代金は1兆434億円。
・騰落銘柄数は下落1273、上昇292。
 
来週は
4日の白川日銀総裁の講演、そして6日に予定される欧州中央銀行理事会での対応策などが注目される。