7/17(火) 三連休明け、8800までリバウンド。 TOPIXは 8落。

ダウ 7/13(金)     12777      +203          
ダウ 7/16(月)     12727       -49          
 
ナイト 引値  7/13(金)   8800        
CME 引値  7/16(月)   8735                
 
寄前コンセンサス  8690 - 8780   マックス  8680 - 8800   
 
今日の想定とテーマ
①8800目標で一旦売り埋め
 
 8720     8810     8710     8750       +50      4.1万枚    3600億円
 
 
●経過と考察
デイ
・週末ナイトの 8670-8800 よりは小高い動き
・昼過ぎの高値近辺で 55枚売り埋め
・引けに値を消すので、5枚だけ買ってみる
 
週末の
■kabucom     8846×40枚
■rakuten       8804×35枚    合計 75枚 から
 
持ち高  50枚減って  
■■9限  225ミニ     8905円×25枚     買建    引け値(8750)  含損  ▲ 40万円
 ■kabucom     8936×15枚
 ■rakuten       8857.5×10枚
  
  
■■ 本日収支          -5,558円  
  
■■ 7月収支          37,535円
■■ 6月収支    ▲ 4,327,359円
■■ 5月収支   ▲ 2,550,156円
■■ 4月収支      2,270,495円
■■ 3月収支   ▲ 12,903,280円   
■■ 2月収支   ▲  2,805,808円    
■■ 1月収支      3,330,062円 
 
■■ 今年の収支 ▲16,948,511円
75MA     -9040
200MA    -8950
25MA      -8800  
5MA      -8780   5MA が 25MA とデッドクロス    
●引値    -8750
 
5MAに頭を押さえられている、引けに買っては見たが… まだ下を試しそうな雰囲気である
 
明日は   
890      850      790      ●8750      690      650      590
 
■サマリー 
・TOPIXは2年ぶりの8日続落、輸出や素材売り-景気、円高懸念
・買い戻し一巡後は、今夜(上院)と明日(下院)のバーナンキ証言を見極めたいとの雰囲気もあり、
大引けにかけて次第に伸び悩んだ。
・TOPIXの値動きの重さについては、全日空の2000億円規模の増資を控え、資金捻出売りの声も
 
相場シズメ
・欧州は財政問題が景気後退を引き起こし、米国では予想を下回る経済指標が相次ぐ中、
・外需関連を避け、内需関連に資金を向ける動きがヘッジファンドを中心に続いている。
・ただ、外需売り・内需買いの動きはやや行き過ぎ、中期的には逆の動きが出てくるだろう
 
IMFは13年成長率予想を下方修正
・6月の米小売売上高(速報値)は前月比0.5%減少と、エコノミスト予想の中央値0.2%増を下回った。
・減少はこれで3カ月連続。
IMFは、欧州危機が中国やインドなどすでに内需の後退にている新興市場の景気拡大を鈍化させているとし、
・13年の世界成長率見通しを4月時点の4.1%から3.9%に下方修正した。
 
・東京外国為替市場のドル・円相場は1ドル=78円台後半と、前週末のの79円台前半から円高水準で推移。
・収益下振れ懸念から電機や機械、自動車など輸出関連には朝方から売り優勢で、TOPIXを押し下げた。
 
・こうした海外のマクロ動向に加え、
・TOPIXの株価純資産倍率(PBR)が0.9倍を割り込むなどバリュエーション面での割安感が意識される中、
・不動産や金融、医薬品、小売り、建設など内需関連業種は朝方から堅調に推移し、株価指数を支えた。
・中でもファーストリテイリングは4%超上げ、1銘柄で日経平均を29円強押し上げた。
 
東証1部の売買高は概算で15億640万株、
・売買代金は9231億円、
・値上がり銘柄数は509、値下がり1024。
 
・注目の米国企業4~6月期決算は17日にインテルゴールドマン・サックス
・18日がIBM。
・重要イベントとしては20日の緊急ユーロ財務相会合も注目