10/22(月) 安寄りから切り返し幅170円。。。9000回復。強い。

週末のダウは   13343   -205   決算失望で暴落の由
  
週末ナイトで 8800台に差し込んだので、本日は買い場を探すつもりが、すぐに反騰。
 
8870     9040     8870     9020      +30     3.8万枚    3400億円
 
陰線どころか、225先物は7連騰である。
寄り端でよろこんで買うコトもなかろうと鷹揚に構えて買い逃した。
 
 
■■ 本日収支            なし 円     
 
■■ 10月収支      ▲ 64,195円
■■ 9月収支        360,637円  
■■ 8月収支      ▲ 27,974円  
■■ 7月収支          97,414円
■■ 6月収支    ▲ 4,327,359円
■■ 5月収支   ▲ 2,550,156円
■■ 4月収支      2,270,495円
■■ 3月収支   ▲ 12,903,280円   
■■ 2月収支   ▲  2,805,808円    
■■ 1月収支      3,330,062円 
 
■■ 今年の収支 ▲16,620,162円 
 
 引け成りでイヤイヤ1枚買ってみたが、、、ナイトも下がらない
持ち高  
■■12限  225ミニ    8734円×29枚     買建    引け値(9020)  含益   83万円
 ■kabucom         8709×16枚
 ■rakuten           8764×13枚
 
現物は 9010  +8    
週末木金のオーバーシュートをつつみ足で追認するような大陽線である
 
TOPIX   744  755  744  753   -1   こちらはいささか冷静にマイナス
 
両指数とも 5・25MAでGCを示現した
一目均衡は両指標とも雲の上に出て3日目である
 
 
明日は
200      120      030      ●8950      860      780      690
 
9/6    TOPIX  715 で底打ち
9/7    TOPIX 窓空け上昇
9/8    二連騰、10MAの上に出る
9/12   ミニGC
 
9/14   QE3 でロケット 
9/19   日銀 10兆円緩和。 天打ち TOPIX 田金 769、9/7 から8連続陽線。
 
9/20   大陰線。 下げ開始。
9/24   225現物、5MA下へ
9/24   5MAうつむきトレンド降下
9/26   TOPIX、25・75MAの下へ
10/2   10月入って二日目。225、75MA-8865 の下で 「下離れ2本黒」
10/4   二本黒から二日目、 下に走らず。5日ぶりの反発。 買い開始。 結果的にはバケ線。   ☆
10/5   日銀会合、前原不発、が切り返して下がらず。 買い増し。
10/9   TOPIX 安値引け 727。下値メド 725 かな? 
10/10   TOPIX は 716引け。 安値は 715 と 9/6の安値に並んだ。 窓空け ▲1.5%安。    ★
10/11  TOPIX  は 713引け。 安値は 710 7/26水準である。  安いが、陽線。          ☆★
 
10/12  TOPIX は終日プラス圏 718引け。 結果的には反発開始。
10/15  TOPIX と先物は 下値で 赤三本。 なんとなく期待。(笑)  225現物は陰線含み。 
10/16  TOPIX-732  窓埋め完了 5MAと10MAの上に出た。  今週中にミニGCだと思う。     ☆
10/17  TOPIX 10MA 上昇に転じる。 ベンツさんによると新値三本足陽転の由。              ☆
10/18  TOPIX 225 ともミニGC。 赤三兵。 2-3日調整するなら仕込み場と見る。   ★のち ☆の想定 
10/22  安寄りして、5・25・75MA上から急反発。 225先物 7連騰。  押し目待ち不発。
 
■サマリー
・TOPIXが7日ぶり小反落、機械や商社安い-円安で午後持ち直す
・先週末の米国で主力企業の四半期決算が振るわず、欧州情勢の不透明感などから
・機械や電機など輸出関連株の一角、鉄鋼など素材関連株、海運株が安い。
・今期業績と配当計画を下方修正した三菱商事など商社株も下げた。
 
・ただ、午後に入るとスペインへの懸念がやや和らいだほか、
・為替市場での円安進行を受け、ホンダがプラス転換するなど自動車株が持ち直し。
・建設など内需関連株も堅調に推移し、相場全体は下げ渋った。
 
欧州米州
・スペインの地方議会選挙で与党が勝利し、スペイン再建に向け一歩前進、ユーロが徐々に買い戻さる
・為替市場で円は対ドルで80円の節目に接近し、輸出関連株の一角を中心にショートカバー
・GE、7-9月の売上高、前年同期比3%増の363億ドルとアナリスト予想の平均値369億ドルに届かず
・2012年通期売上高見通しは3%増、前月示した5%増から下方修正。
・米マクドナルド の7-9月決算は、米国で売上高の伸びが鈍化しているため、前年同期比3.5%減益。
 
日銀緩和期待が下支え
・朝方の売り一巡後は下げ渋り、午後に入ると日経平均、TOPIXがともにプラス転換する場面も
押し目買い意欲が強い。
・国内企業も業績下方修正含みだが、株価はある程度織り込みすみ。
・為替の落ち着き、日本銀行が来週の金融政策決定会合で追加金融緩和に動くとの期待も相場の下支え
 
東京市場の円相場は朝方、対ユーロ では103円20銭前後で推移していたが、午後には104円付近まで弱含んだ。
・対ドルでも1ドル=79円60銭台と円安方向に振れ、
・業績懸念の後退でトヨタ自動車、ホンダ、京セラ、キヤノンが午後に入って上昇に転じた。
 
東証1部の売買高は概算で15億6406万株、
・売買代金は9034億円と代金は8営業日ぶりに1兆円割れ。
・騰落銘柄数は下落、上昇ともに733。  同数の綱引き状態。ともに全体の44%
 
 
Yahooファイナンスでは 「9200を超えていくのは時間がかかるかも」 とあって笑った。
まるで上がるに決まってるような書き方である。 ははは。
 
30日の日銀政策決定会合で出尽くし売りなら買わなきゃいけないのかもしれないなあ