11/26(月) 9500トライ。利益確定つづける。

ダウ   13009  + 172     ハイテク値頃、年末商戦小売、買い。 ギリシア協議進展の兆し、、だそうだ。
 
本邦はすっ飛んで失速。陰線。 現物 9487 、9500 届かず。 先物は一瞬 9500にタッチ。
  
9470     9500     9390     9400       +40     4.1万枚    3800億円
 
 
225現物引け値  9388 陰線だが +2σは超えている。
TOPIX 779  +3  タ金 787  週足が雲の上に一瞬触れるが値を消した。 
 
前述のとおり kabucomは全て手仕舞
 
■ kabucom     8935×6枚  買建   →   9425  売埋   + 292,923円
    
■■ 本日収支         292,923円     
 
■■ 11月収支      1,311,453円 
■■ 10月収支         498,218円
■■ 9月収支        360,637円  
■■ 8月収支      ▲ 27,974円  
■■ 7月収支          97,414円
■■ 6月収支    ▲ 4,327,359円
■■ 5月収支   ▲ 2,550,156円
■■ 4月収支      2,270,495円
■■ 3月収支   ▲ 12,903,280円   
■■ 2月収支   ▲  2,805,808円    
■■ 1月収支      3,330,062円 
 
■■ 今年の収支 ▲14,746,296円 
 
 
持ち高
■■03限  225ミニ    8660円×6枚     買建    引け値(9385)  含益    43万円
 ■kabucom            ×枚
 ■rakuten           8660×6枚
 
デイは安値引け。
ドル円も円安一服。
 
ナイトで安いところをパラパラ買い直すつもりである。
安くなければ放っておこう。
 
静かに買おう
 
■サマリー
各社タイトル
・3日続伸、米独景気期待で輸出高い、電力も-終盤失速
・3日続伸、円安一服で利益確定売りに伸び悩む
日経平均テクニカル:過熱感、達成感が意識されやすいところだが
日経平均先物は朝方に4月27日以来、7カ月ぶりの9500円を回復する場面もあったが、
・今月半ば以降の上昇ピッチの速さに対する警戒や短期的な達成感もあり、
・主要株価指数は買い一巡後に伸び悩み。特に取引終盤に上げ幅を縮めた。
・ユーロ圏財務相会合を控え、為替の円安の勢いが一服したことも一因。

・米国の年末商戦への期待やドイツの企業景況感改善などを好感
・輸送用機器など輸出関連、鉄鋼など素材関連株中心に高い。
・料金値上げへの期待で電力株の上げも目立ち、電気・ガスは東証1部33業種の上昇率1位となった。
 
相場スズメ
・米年末商戦では1人当たりの支出額が増えており、緩やかな成長の軌道上に乗っている
衆院選後に自民党政権が誕生した場合の金融緩和期待を底流とした相場に海外景気・株高も追い風
 
年末商戦・ 全米小売業協会(NRF)の25日の発表
・米感謝祭から週末までの小売売上高は前年比13%増の591億ドルに達した。
・買い物客の平均支出は423ドルと、前年の398ドルから6.3%増加。
・感謝祭当日から小売店オンラインストアを訪問した顧客は合計8900万人と、前年同期の8600万人から増えた。
・年末商戦の皮切り「ブラックフライデー」値引セールは、従来の感謝祭翌日の金曜日1日だけから長期化
・米国の消費動向について中国や欧州の景気が影響するのではないか、として一時は年末商戦が心配されたが、
・先週末のスタート状況を見ても、年末商戦は大丈夫との見方になっているとの声も
 
・独景況感の改善やギリシャ支援協議の進展などから、
・26日の為替市場では4月27日以来、約7カ月ぶりとなる一時1ユーロ=107円台までユーロ高・円安が進行
・ユーロ圏財務相らは26日、ギリシャ追加支援を協議する。
・フランスのモスコビシ財務相は25日、ギリシャ債務に関する合意の条件は審議中で、
・ユーロ圏財務相会合で合意が実現できそうとの見解を示した。
 
東証1部の売買高は概算で21億5279万株、
・売買代金は同1兆3080億円。
・値上がり銘柄数は987、値下がりは564。
 
 
フィスコ提灯記事 
日経平均はマドを空けての上昇となったが、過熱感が警戒され上げ幅を縮め、長い陰線となった
ボリンジャーバンドでは+2σを大きく上放れており、+3σとのレンジ内。週足形状では+2σでの攻防。
5月急落マドを埋めで達成感。4月半ばから5月の急落前の保ち合いレンジが9400-9700円。
戻り待ちが意識されやすいところでもある。
ただし、月足では12ヶ月線、24ヶ月線をクリアしてきている。
月足の一目均衡表の雲下限は10000円辺りであり、12月には9650円辺りに切り下がる。
9400-9700円の価格レンジをクリアしてくるようだと、月足の雲下限をうかがう可能性も意識されそうだ。
 
 
その他NIKKEIネットに下の記事があった
「安倍相場」の持続力は ケイ線は上放れの可能性示す
 安倍晋三自民党総裁が15日に無制限緩和を唱えて以来、株式相場は700円以上も上げた。先週末の日経平均株価は9366円と、長らく壁となっていた9200円を突破した。今週はその持続力が試される。
 
 先週末終値は、6月4日に今年の底値である8238円をつけて以来続いてきた8200~9200円の相場圏(レンジ)の上限を抜けた。7月初め、8月半ば、9月下旬と3度トライしながら本格的には抜けられなかった壁を抜けたことで、レンジが切り上がる可能性が出てきた。
(中略)
2月に日銀が緩和強化に踏み込み、3月末にかけて1万円を超えた時に似通ったムードが市場に漂い始めた。
 チャートをみるとよくわかるが日経平均は6月以降に3度、9200円突破を試しながらいずれもはね返されて三山を作ってきた。本来ケイ線的には、3つの山は「大天井」の兆しだが、逆にその後に上へ突き抜けた場合は大相場になる可能性があると指摘されている。