11/29(木) 3限、8137×22枚 買建。 12限10枚で小掬い。

ダウ   12985   +106     財政の崖… バカだろ?
 
昨夜買い継続。 はらはら見守る中をリバウンド。 ナイト一段高を狙って 12限 引け成り  10枚買い
  
9370     9420     9350     9410      +110     3.5万枚    3400億円
 
 
225現物引け値  9400  5MA-9377 回復
TOPIX 779  +8   
 
■12限  引成 9410 買  → ナイト9時前  9450 売  + 39,034円 
 
ナイト寄りから4時間半は引っ張り過ぎたが、後場の余勢をかって 6時前に 9450に一度はHIT
よく売って負けたパターンだと思ったので、指値-9450変更なしで約定を待った
 
    
■■ 本日収支          39,034円  
 
■■ 11月収支      1,350,487円 
■■ 10月収支         498,218円
■■ 9月収支        360,637円  
■■ 8月収支      ▲ 27,974円  
■■ 7月収支          97,414円
■■ 6月収支    ▲ 4,327,359円
■■ 5月収支   ▲ 2,550,156円
■■ 4月収支      2,270,495円
■■ 3月収支   ▲ 12,903,280円   
■■ 2月収支   ▲  2,805,808円    
■■ 1月収支      3,330,062円 
 
■■ 今年の収支 ▲14,707,262円 
 
 
持ち高
■■03限  225ミニ    8137円×22枚     買建    引け値(9395)  含益    56万円
 ■kabucom         9316×16枚
 ■rakuten           8660×6枚
 
5MA は回復したが月末である。。。。売り埋めたい。
しかしながら、トレンド反転(デイで現物10MA割)まで持つと決めたので、
現物を入れ替えたり12限で掬ったりして、余計なクリックをしないように工夫している。
 
馬鹿で下手くそのまま勝とうと思うと後はメンタル面で工夫するしかない。  わはは
 
 
今日は PV-9350を安値に H1-9400 オーバーまで伸びた。
明日 9500を狙ってくるなら 買いのせねばならない。気が重いなー  (笑) 
500      460      430      ●9390      360      320      290
 
 
 
■サマリー
各社タイトル
・反発、米財政協議期待と円安-輸出や素材中心
・反発、幅広く買い戻し 売買代金は1兆円割れ
日経平均92円高、売買代金は10日ぶり1兆円割れ=29日後場

 
・米国の財政協議に対する悲観の後退に加え、
衆院選後の次期政権による円安・デフレ脱却政策への期待も根強く、
・輸送用機器や機械など輸出関連、鉄鋼など素材関連株中心に内外需とも上げた。
東証1部33業種のうち、保険を除く32業種が高い。
 
財政の崖・根拠 
 「28日の米国では、ベイナー下院議長(共和党)が「財政の崖」を比較的早く回避できることを楽観していると述べたことに加え、オバマ大統領は均衡の取れたアプローチに賛同する共和党議員が増えているとし、両党合意は可能と語った。ガイトナー財務長官は、「財政の崖」問題で29日に議会指導部と協議する。」
 
…バフェットが崖について強気だったっけな?
英語だからよく分からなかったが
 
ムード改善
・午後には、今晩の米国株を占う米S&P500種指数先物の上昇に加え、
自民党日本維新の会などからの金融政策に対する政治圧力への期待感も継続。
先物主導で上げ幅を拡大させた。
・きょうは、業種も内外需を問わず上げ、
・「今までのショートカバー中心から、満遍なく全般に買いが入っている」と、みずほ投信の岡本スズメは見ていた。
 
日本維新の会は29日、東京都内のホテルで会見し、衆院選で掲げる公約「骨太2013-2016」を発表した。
・同公約では、政府と日銀の間で物価安定目標に関するアコード(政策協定)を締結することや日銀法改正を明記
橋下徹代表代行は会見で、「なぜ政府と日銀がうまいこと一緒になってできないか。日銀法というところで、日銀側の独立性があまりに強過ぎる」と述べた。
・一方、自民党安倍晋三首相は午前、都内で行った講演で、政府・日銀が2%のインフレ目標を設定した場合は、それに達するまで無制限に金融緩和し、超えた場合には引き締めに入るとの認識を示した。
 
ゴールドマンの来年予想  など
 「ゴールドマン・サックス証券ではこの日、予想1株利益の成長率が世界トップの日本株は、海外投資家の買いを原動力に2013年のTOPIXは19%上昇する可能性がある、との見通しを示した。
同証のチーフ日本株ストラテジスト、キャシー松井氏は、日本の収益予想修正モメンタムは12年末までに底入れする可能性が高く、13年度に20%、14年度に11%の1株利益成長率を予想。13年度の予想1株利益成長率は、世界のどの地域よりも高いと指摘している。」
 
…こういうの読むともう今日売っておこうかという気になるのであるるるるる
しかし
 
 「物色は幅広く、東証33業種では保険業を除く32業種が上昇。自動車やハイテクなどの輸出株のほか、海運や鉄鋼など景気敏感株も買われた。もっとも、売買代金が以前よりも細りエネルギーが乏しいだけに、「大型株が上値を持ち上げるパワーは少ないが、個別銘柄を含めて下値は底堅い」(SMBC日興証券・株式調査部部長の西広市スズメ)との声が聞かれた。」
 「市場のモメンタムは引き続き上を向いているものの「期待感だけで厚みの無い相場になっている。ファンダメンタルズが期待感についてくるかにも留意が必要」(東海東京証券・国内証券営業推進部グループリーダーの太井正人スズメ)との指摘もあった。」
 
という風に売らなきゃならない向きも少ないようなのである。
指数先行で買われて上がるんだから、売り崩すには重量不足なように思うのである… … 
先月もそういうコトを思ってウロチョロしたのだがー (笑)
 
東証1部の売買高は概算で18億1413万株、
・売買代金は同9991億円。
・売買代金の1兆円割れは、