12/7(金) 日足「二つ星」来週高い?かもしれんが買一部手仕舞。

ダウ   13074  +39     雇用統計前で閑散。     
 
225先物後場売りに押される。
 
9540     9580     9520     9560      +20     2.9万枚    2800億円
 
TOPIX新値    790  +1.5
225 現物      9527  -17      5・10MAの上にいるので買い継続。。。
 
しかし、昨日今日と伸びがない。
円安一服や雇用統計が重しになっている様子なので昨日のkabucom買いはいったん外す。
 
■12限 kabucom   9542×10枚+9535×1  →   9550(引)   売埋    + 8,940円
  
 
後場、引け前のドタバタ以外は非常に値の重い印象だったので
ナイトで売場を探すうちに 17:20 急落 
すぐにリバウンドを始めたので 9505-9525 を売り上がる
 
しかし、日足 「二つ星」で週明けから吹き飛ぶようにも見えるんだよなあー
愚行売りである。雇用統計までには止めよう。
ナイト
■kabucom  9513×6枚  売建   →   さーて買い埋め水準を決めなきゃなー
 
 
■■ デイ収支           8,940円      昨日後場の買いを本日後場引けで埋める
■■ 夜場収支         5,827円    埋め忘れの買い + ナイト計りの売りを買い埋め
 
■■ 12月収支       120,306円 
■■ 11月収支      1,536,077円    
■■ 10月収支         498,218円
■■ 9月収支        360,637円  
■■ 8月収支      ▲ 27,974円  
■■ 7月収支          97,414円
■■ 6月収支    ▲ 4,327,359円
■■ 5月収支   ▲ 2,550,156円
■■ 4月収支      2,270,495円
■■ 3月収支   ▲ 12,903,280円   
■■ 2月収支   ▲  2,805,808円    
■■ 1月収支      3,330,062円 
 
■■ 今年の収支 ▲14,401,366円 
 
 
持ち高
■■03限  225ミニ    9211円×16枚     買建    引け値(9540)  含益    52万円
 ■kabucom         9555×1枚  寄り成で出来ていたのを見逃し埋め損なった。 →  夜場埋(済)    
 ■rakuten           8660×6枚
 
売りはナイト計りするので持ち高に含めず。
 
今日は H1-9570 から L1-9500 の間。  
週明けは
 640      610      580      ●9550      520      490      460
 
■■ 追 記 ■■ 
ナイト収支  22時時点
■kabucom 9513×6枚 売建 → 9495 買埋
■+10,423円
■kabucom 9555×1枚 買建 → 9510 売埋
■-4,596円 
 
10:30の雇用統計までに kabucomはすべて埋め。   + 5,827円  収益反映済
 
■サマリー
・TOPIX小幅続伸、電力や金融に資金流れる-鉱業や精密軟調重し
 
・海外材料で強弱要因が交錯し、不透明感から相対的に内需関連業種に資金が流れた。
・米国の重要経済指標の1つである雇用統計の発表も日本時間今夜に控えており、終日小幅な値動き。
 
相場スズメ
・4月に相場が急落した後にもみ合ったレベルまで上げてきたので、戻り待ちの売りが出やすい
個人投資家などによる目先の利食い売りもある
・円安一服で輸出関連に買いが入りにくかった半面、内需関連株は堅調で、セクターローテーションが効いている。
・今後の相場全体の底上げに向け、好ましい流れ
 
・米6日発表の先週の米新規失業保険申請件数は前週比2万5000件減の37万件
・スーパーストーム「サンディ」の影響が薄れつつあることが示された。
・市場予想の中央値は38万件。
 
・欧州景況感は下向き、「安倍トレード」一服も
 一方、欧州中央銀行(ECB)は6日、ことしのユーロ圏成長率をマイナス0.5%予想と、9月時点の予測のマイナス0.4%から下方修正した。2013年もマイナス0.3%と従来予想のプラス0.5%から引き下げ、見通しへのリスクは引き続き下方向という。ECBのドラギ総裁が理事会後の会見で、追加利下げを排除しない姿勢を示したこともあり、7日の東京外国為替市場のユーロ・円相場は、一時1ユーロ =106円台後半と前日の東京株式市場終了時(107円70銭付近)に比べ円高方向で推移した。
 また、立花証券顧問の平野憲一氏によると、先月中旬から続いた自民党安倍晋三総裁の金融緩和姿勢に基づく円売り・株買いの「安倍トレード」はいったん終わった、と言う。ただ、海外ヘッジファンドの間では衆院選政権交代が実現し、日本の政治が良い方向に変わるといった期待は崩れておらず、「下がったところでは、すかさず押し目買いが入る」とも見ていた。
 
 
東証1部の売買高は概算で20億9230万株、
・売買代金は1兆861億円。
・上昇銘柄数は645、下落は870。
 
 
■今夜から来週の相場
 
 市場からは「米11月雇用統計はハリケーンの影響もあって、あまり材料にはならないだろう。仮に悪い結果となっても、来週はFOMC(米連邦公開市場委員会)を控えている。
 
 国債買い入れなどが市場コンセンサスだが、雇用情勢が悪ければ、緩和への期待が支えになってくれる。足元のドル・円は日銀の金融緩和期待で上昇しているため、FOMCが緩和に踏み切ったとしても、ドルの下値は限定的だろう」(中堅証券)との声が聞かれた。
 
 9日は中国で経済指標が多く発表されるが、「足元の状況が材料になるような相場ではない。中国株はもちろん、日本株への影響はあまりないのではないか」(同)という。