12/10(月) TOPIXつつみ足。上げ一服か?MAはしっかりだが…

ダウ   13155  +81         
 
 
9570     9590     9520     9540      -20     5.4万枚    5100億円
 
TOPIX新値    788.48  -1.76     TOPIXは陰線のつつみ足…
225 現物      9533   +6.36     5・10MAの上にはいるが…
 
本日は取引なし
 
■kabucom 週末ナイト売りで   +29,460円   
 
 
■■ 週末収支          29,460円      売り上がって、雇用統計のドタバタを抜く
 
■■ 12月収支       149,766円 
■■ 11月収支      1,536,077円    
■■ 10月収支         498,218円
■■ 9月収支        360,637円  
■■ 8月収支      ▲ 27,974円  
■■ 7月収支          97,414円
■■ 6月収支    ▲ 4,327,359円
■■ 5月収支   ▲ 2,550,156円
■■ 4月収支      2,270,495円
■■ 3月収支   ▲ 12,903,280円   
■■ 2月収支   ▲  2,805,808円    
■■ 1月収支      3,330,062円 
 
■■ 今年の収支 ▲14,371,906円 
 
 
持ち高
■■03限  225ミニ    8660円×6枚     買建    引け値(9540)  含益    52万円
 ■kabucom            ×枚    
 ■rakuten           8660×6枚
 
 
今日は H1-9580 から L1-9520 の間。  
明日は
 660      630      590      ●9560      520      490      450
 
 
■サマリー 
・TOPIX小幅反落、過熱懸念し金融中心売り-円安一服も手控えに
 
・堅調だった前週末の欧米株式の流れを引き継ぎ、朝方は高く始まった。
・ただ、買い一巡後は徐々に伸び悩み、TOPIXは午前半ばにマイナス転換、
日経平均も午後には一時マイナス圏で推移する場面が見られた。
 
過熱感、イベント待ち
・騰落レシオ (25日移動平均)は7日時点で118%と、買われ過ぎを示す120%付近に位置し、
・TOPIXのRSI(株価相対力指数)も71%と過熱を示す70%を超えていた。
・テクニカル指標から見た過熱感は相場の上値抑制要因となっている。

相場スズメ
衆院選やFOMC、先物のSQを控え、結果を見届けようという投資家心理が強い
日経平均で節目の9500円でためを作りたいとの心理や、
・万が一、米国が『財政の崖』から落ちるリスクも意識されている
 
・米国の減税措置の失効と財政支出削減が重なる「財政の崖」問題をめぐり、
オバマ大統領とベイナー下院議長が妥協点を模索し協議を継続したが、
・ベイナー議長は7日、大統領との協議で「報告すべき進展はない」とし、「無駄な1週間だった」と語った。
・民主、共和「両党間の心理戦の様相で、買い手控えに拍車掛けるとの声も
 
・米国で7日に発表された11月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比14万6000人増
エコノミスト予想の中央値(8万5000人増)を上回る伸び
 
・中国では11月の工業生産が前年同月比10.1%増、小売売上高も14.9%増
・いずれも市場予想の中央値を上回った。
 
東証1部の売買高は概算で19億4414万株、
・売買代金 は9445億円と7営業日ぶりに1兆円を下回った。
・値上がり銘柄数は746、値下がり784。