12/19(水) ユーロとともに新値。 10180、ついて行けない。

ダウ   13350  +115     財政の崖、合意期待で連日の100ドル上げ。
 
 10040     10180     10010     10180      +240     5.7万枚    5700億円
 
10000 回復新値。
 
TOPIX新値    839.34  + 22.49     
225 現物      10160   + 237     5MA-9878.00   10MA-9710.10  スプレッド- 167.9
                           25MA-9432.96 からの乖離率は +7.71%
                           ボリンジャー+2σ-10069.29 も超えている
 
昨夜 1枚、今日 4枚ビビりながら買って、昼に手仕舞
■kabucom  10021×5枚  買建   →   10060   売埋      + 19,019円
 
■■ 本日収支        19,019円         
 
■■ 12月収支       357,860円 
■■ 11月収支      1,536,077円    
■■ 10月収支         498,218円
■■ 9月収支        360,637円  
■■ 8月収支      ▲ 27,974円  
■■ 7月収支          97,414円
■■ 6月収支    ▲ 4,327,359円
■■ 5月収支   ▲ 2,550,156円
■■ 4月収支      2,270,495円
■■ 3月収支   ▲ 12,903,280円   
■■ 2月収支   ▲  2,805,808円    
■■ 1月収支      3,330,062円 
 
■■ 今年の収支 ▲14,163,812円 
 
 
19:30時点 ナイトは 10120-170 の50円幅で推移  
今夜から週末まで少しづつ買い積む。
 
明日の日銀で下げれば少し多めに拾う。 
 
持ち高 kabucomは後述
■■03限  225ミニ    8660円×6枚     買建    引け値(10180)  含益    91万円
 ■kabucom            ×枚    
 ■rakuten           8660×6枚
  
明日は 
 370      270      200      ●10100      030      930      860
上下 510円。 こねないだまで 9000のツもりで8000台で打ち込んでエラーでハネらえていたのに
この年末にいたって 10000円台である。
野田ショックで 11/16 に 9000を捉えてから 22営業日目でえある 
 
■サマリー 
・ことし最大上昇率、国内政策と米協議期待-1万円回復
・3日続伸、今年最大の上げ幅で1万0100円台回復 売買代金は実質最高
日経平均1万円台回復、出来高40億株突破で11年3月以来の高水準
 
SQでもないのに40億株、震災以来の出来高である。
 
 
相場スズメ
政権交代で金融政策が変われば為替に円安効果が表れ、
・長い目で見た日本企業の利益が伸びてくるという期待感を織り込む流れ
・そのため、銀行や輸出関連など時価総額上位銘柄をはじめ、日本を代表する企業を買っておこうという動き
・今回の日銀会合での金融緩和期待が醸成され、きょう、あすで自民大勝と金融緩和を株価に織り込む勢い
日本株は10年春のギリシャ危機後の急速な円高で海外株に出遅れた経緯がある
・当時の日経平均は1万1000円以上だったことから、同水準を取り戻しに来ている
 
 
そう言えば、今発売号の「東洋経済」で
為替のPUTCALLなんとかが、数週間から数か月の円安に備える動きになっていると出ていた。
円高日本株売りセットの裁定取引は転換点を過ぎたということらしい。
1月から売りたいがーーー自重しよう。 (笑)
 
    日銀
・19、20両日開催の日本銀行金融政策決定会合で、
・ウオッチャー12人を対象にした調査では、9人が追加緩和を予想
自民党安倍晋三総裁は18日に日銀の白川方明総裁と会談、衆院選で党が掲げた2%のインフレ目標の設定と
・政府・日銀の政策協定(アコード)締結を検討するよう要請した。
 
    補正予算
自民党高村正彦副総裁は19日、緊急経済対策としての今年度補正予算について
・「10兆円規模は必要だ。防災・減災の公共事業を前倒しで実施する」と表明した、と共同通信が伝えた。
 
     円安
・為替市場では円が下落。米国の財政交渉合意への期待や日銀の追加緩和観測などから、
・円は対ユーロで一時111円74銭と11年8月以来のユーロ高・円安水準、
・対ドルでも84円43銭と2日ぶりの円安値となった。
 
    売買代金2兆円上回る、
     海外勢が現物買いも
 
・海外投資家とみられる現物株への買いが終始継続、
東証1部売買代金上位では三菱UFJトヨタキヤノンなど時価総額上位銘柄が軒並み急伸した。
時価総額の大きい銘柄で構成されるTOPIXコア30指数 は3.4%高と、TOPIXに比べて上げが目立った。
 
東証1部の売買高は概算で40億3441万株、
・売買代金は同2兆889億円。
・値上がり銘柄数は1419、値下がりは211。