12/25(火) 切り返し、10000台回復。財政の崖つづく。

ダウ   13139  -51     財政の崖。
 
ロスカット後の、週末持ち高
■kabucom  10002円×19枚
 
 
 10110     10130     10020     10070      +110     3.5万枚    3500億円
 
 
TOPIX       838.01  +5.29     
225 現物      10080   +140     5MA-10028.40   10MA-9855.50  スプレッド- 172.9に縮小
                           25MA-9574.64 からの乖離率は +5.28% に拡大
                           
10MAを割ってくるまで買い継続する。
 
週末の日計り失敗とロスカットを入れて▲13万円ほど負け
上記の
■kabucom  10002×19枚  買建   →      売埋  10085    + 155,671円
 
 
■■ 本日収支        イロイロおりまぜて、金火で2万円程勝ち         
 
■■ 12月収支       382,537円 
■■ 11月収支      1,536,077円    
■■ 10月収支         498,218円
■■ 9月収支        360,637円  
■■ 8月収支      ▲ 27,974円  
■■ 7月収支          97,414円
■■ 6月収支    ▲ 4,327,359円
■■ 5月収支   ▲ 2,550,156円
■■ 4月収支      2,270,495円
■■ 3月収支   ▲ 12,903,280円   
■■ 2月収支   ▲  2,805,808円    
■■ 1月収支      3,330,062円 
 
■■ 今年の収支 ▲14,139,135円 
  
 
持ち高 
■■03限  225ミニ    8660円×6枚     買建    引値(10070)  含益    84万円
 ■kabucom             ×枚    
 ■rakuten           8660×6枚
  
明日は 
 260      190      150      ●10080      040      970      930
上下 330円。 
 
デイは高寄りしてぐずぐず崩れ、 14:50から50円の急回復。
ナイトは安値を試すかと思ったが崩れない。
已む無く 10100前後で買い建て開始。
出来高は後述する。
 
■サマリー
各社タイトル
・反発、金融や不動産高い-新政権発足控え政策期待
・3日ぶり反発、円安手掛かりに買い先行後は伸び悩む
日経平均140円高、上げ幅縮小も引けにかけて持ち直す

・3営業日ぶりに反発。
・あす誕生する見込みの安倍晋三政権の政策推進に対する期待を背景に、
・証券やその他金融、銀行など金融株が買われた。不動産や建設株も上げ、
・為替の円安進行で精密機器など輸出関連株も堅調だった。
 
   阿倍総裁
自民党の安倍総裁は23日のフジテレビ番組「新報道2001」で、「今まで税金を払っていなかった法人も85円を超えていけば、税金を払ってもらえるようになる」と語り、1ドル=90円台まで円安が進むことに期待感を示した。また安倍氏は、日本銀行が次回の金融政策決定会合自民党が求めている2%のインフレ目標を設定しなかった場合の対応として、「日銀法を改正してインフレターゲットをアコードを結んでそれを設ける。あるいは、雇用についても責任をもってもらう」と述べた。
 
…実現するかどうかはともかく、具体的ではある
 
 
・日銀への政治圧力が強まる中、33業種の上昇率上位は証券・商品先物取引、不動産、その他金融、建設など。
・金融株では野村や三菱UFJ、みずほ、アイフルが上昇。
・不動産株では三菱地所が上げ、大和証券が新規に投資判断を「買い」とした東京建物は急伸。
・土地保有企業として、東京都競馬などの低位株にも急騰する銘柄が見られた。
 
国土交通省が高速道路会社の債務完済の時期を大幅に延長する検討に入り、
・高速道の補修に3兆円程度の捻出が見込める、と25日付の日本経済新聞朝刊が報じ、道路株は急伸
東亜道路工業、大林道路。日本道路などが買いを集めた。
 
・為替市場では円安が進み、25日の東京市場では一時1ドル=84円96銭と2011年4月11日以来の円安値
・年内に日経平均の3月27日高値(1万255円)更新の声頻り
 
 
・きょうの欧米主要株式市場はクリスマスで休場
・積極的に上値を買い上げる動きは手控え
・米財政の崖は27日から協議が再開される見込みだが、年内に決着できるかどうか誰にも分からない
 
…解決するに決まってんだから年内に買っとけってことなんだろうなー
 
東証1部の売買高は概算で22億3494万株、
・売買代金は1兆1533億円。
・騰落銘柄数は上昇1001、下落577。
・クリスマス休暇で海外投資家が休みに入るこの時期としては高水準、の声
 
 
防衛省などへの過大請求に伴う返納金が響き、今期純利益見通しを従来比58%減額した三菱電機が続落。
 
それって、三菱を経由して防衛省関係者のB勘定に入った金なんじゃないのかな?