2/12(火) 3連休明け。69枚売埋。+150万円。
ダウ 13971 -21 終日小安く推移。 2/1 に 14000をつけたダウは揉み合いつづく。
本邦は吹き飛び 終日概ね、11400台回復。引けにかけて値を消す。
11420 11460 11360 11370 +200 6.6万枚 7500億円
TOPIX 968.5 +11.15 TOPIX は日足 5MA-960.2 に支持されてリバウンド。
225現物 11369 +216 5MA-11277.6 10MA-11195.6 スプレッド +82.0
25MA-10896.28 11月下旬から日足と平行に上昇中 +4.43% 乖離
+2σ-11470.23 +1σ-11183.26 +2σに接触しそう
先週の2/4(月) 以来、現物はほぼ毎日200円以上でパラパラと上下している。
こういう風にパラつくと12年3月や11年7月のように相場の終りの場合もあるのだが、、、
ともあれ、11000-11500 のレンジを何度か確認するだろうとて週末にうっかり 69枚も買った買建玉は埋めた。
■■03限 225ミニ 11192円×69枚 買建
■kabucom 11207×36枚 → 11415、11440、11400 で埋 +745,131円
■rakuten 11176×33枚 → 11415、11440、11390 で埋 +793,042円
為替次第でいつヘロってもおかしくない相場である。
先週には為替水準についてのEU高官のニュースもあったし、今週後半には日銀会見とG20である。
11500 を超えるかどうかは為替次第、その為替は高官コメントのニュース次第である。
わがヘタクソ相場としては売り上がりで利益確定すべきであろうと判断した。
ナイトで11400、11390 と安く降りたのが悔やまれるが、、、もとより羅針盤なき航海である。贅沢は言うまい。
■■ 本日収支 1,538,173円 ああ、週末の40万円のロスカットが悔やまれるなあー (笑)
■■ 2月収支 1,837,331円
■■ 1月収支 4,017,845円
■■ 2013年収支 5,855,176円
■■ 2012年収支 ▲13,933,001円
■■ 1月収支 4,017,845円
■■ 2013年収支 5,855,176円
■■ 2012年収支 ▲13,933,001円
持ち高 なし
■■03限 225ミニ 円×枚 買建 引値(11370) 含 万円
■kabucom ×枚
■rakuten ×枚
■■03限 225ミニ 円×枚 買建 引値(11370) 含 万円
■kabucom ×枚
■rakuten ×枚
21時ナイト 11380 - 11440 60円幅でデイの値幅の中で推移中。
ああ、忘れてた。 オレって、天才!
ああ、忘れてた。 オレって、天才!
恒例 留意点
●昨年12月以来のストラテジは 「トレンドフォロー」
●1月中、5・10MAをはさんでボラタイル、10500-1000
●1/30(月) をもって 踊り場を抜けて 再度上昇に入ったと判断する。
●2月はレンジを切り上げ 11000 - 11500 で往来。
●デイは +1-2σの間で推移。
●30分足の13・26MAに従って売買してみる。
●13MAのバウンド耐性は3回のようである。。。。が
●騰勢、イベント、月末、などによって変わる。
●しかし、売っては負けていた1月の羹に懲りて2月の膾を吹く日々である。
●30分足の13・26MAに従って売買してみる。
●13MAのバウンド耐性は3回のようである。。。。が
●騰勢、イベント、月末、などによって変わる。
●しかし、売っては負けていた1月の羹に懲りて2月の膾を吹く日々である。
●13・26MAトレンド反転までに一昼夜半くらいか?
●デイは前ナイトの追認のようにも感じる。
●3日で終わる異常事態もあれば、3ヶ月つづく異常事態もあるのである。
●ヘタなりに勝つ。 バカのままなんとかしていく。
●軽々に売るなかれ。●軽々に売るなかれ。●軽々に売るなかれ。●軽々に売るなかれ。
明日のPV 50円刻みでならんだ
550 500 450 ●11400 350 300 250
■サマリー
各社タイトル
G7:は
・世界的な通貨戦争の懸念の払拭(ふっしょく)を図った
・声明はモスクワでのG20開始を3日後に控えて発表された。
・円は昨年11月半ばの水準からドルに対し約14%下落し、2010年来の安値に達していた。
・カナダやドイツからこれが円安誘導にほかならないとの批判が浮上した。
・甘利明経済再生担当相は1月26日に、政府目標は景気てこ入れで、円相場押し下げではないと反論していた。
今夜はEU理事会のようである
相場スズメ
・米高官から日本の経済政策を支持する発言が出てきたことを好感した動き
・欧州からは、行き過ぎた円安への批判もあっただけに、米国で前向きな発言が見られたのは大きい
ブレイナード米財務次官 11日、ワシントンでの会見
・G20は市場が決定する為替レートに移行し、競争的な通貨切り下げを回避するとの公約を実行する必要がある、
・成長を取り戻し、デフレから脱却する日本の努力を支持すると表明した。
・ユーロは著しく過大評価されてはいないとし、
・同通貨を下落させようとするユーロ圏の一部政府の試みに警鐘を鳴らした。
・日本銀行の物価見通しが目標の2%に達していないことから、
・日銀が年内に追加緩和を行うことは正当化できるだろうとの認識を示唆。
・足元の円安進行については、「今のところ、行き過ぎた円高からの自然な調整だ」と指摘した。
・相次ぐ要人発言を材料に、日本時間きょう早朝の為替市場では
・1ドル=94円46銭、1ユーロ =126円64銭まで円安が進行。
・8日の東京株式市場終了時は93円30銭、125円10銭前後だった。
・13-14日に日銀金融政策決定会合、
・北朝鮮の核実験実施の動きも相場全体の重しになった。
大型株に資金、マザーズは急落
この日の相場では、時価総額の大きな大型株に資金を振り向ける投資家の動きが鮮明。
・TOPIX、コア30指数 が1.6%高。ラージ70の1.1%高、ミッド400の1.1%高、スモールの0.1%安に比べて上昇大
・東証1部の売買高は概算で41億1917万株、
・売買代金は2兆4234億円。
・騰落銘柄数は上昇840、下落732だった。