2/13(水) 200円上がったり下がったり、ボラタイル。

ダウ     14018   +47   史上最高値目前。

ドイツ為替戦争発言による円高どうりに225は下値を探る。
 
よく言うぜ、ギリシアをバラス替わりに稼いでるくせに。 (笑)
チャイナやユーロ人はこういう話が上手いのである。
女房を口で言い負かす男どもである。 かなわねー わはは。
 
  
 11330    11370     11190     11260      -110     5.6万枚    6300億円
 
TOPIX    957.02  -11.48     10MA,+1σ がサポート                         
225現物    11251  -118      5MA-11318.6  10MA-11234.1  スプレッド +84.5  不安定化? 
                         25MA-10922.36 少し丸まって来た  +3.01% 乖離  
                        +2σ-11499.16 +1σ-11210.76  まだ上昇中 
 
+1σ - +2σ の間でのパラつきがつづく
 
30分足、13MAに頭を押さえられているので売るべきだったが止めておいた。
日足の上昇基調を明瞭に否定する MAではないというのがその理由。
 
13MAは 上昇相場で使うよう心がけたい。
…それはそれとして、瓜田買った、ちがう 売りたかったー  (笑)
 
■■ 本日収支          なし
 
■■ 2月収支       1,837,331円
■■ 1月収支        4,017,845円 
 
■■ 2013年収支     5,855,176円 
  
■■ 2012年収支 ▲13,933,001円    
  
持ち高  なし
■■03限  225ミニ     円×枚     買建    引値(11370)  含 万円
 ■kabucom  ×枚
 ■rakuten   ×枚
 
21:30ナイト 
11270    11350    11250    11340     +70
 
ほらね、上がってきた。
13・26MAはGCしそうである。
明日は白川レイムダック総裁会見。週末は反・円高G20、、、
 

恒例 留意点
●昨年12月以来のストラテジは 「トレンドフォロー」
●1月中、5・10MAをはさんでボラタイル、10500-1000 
●1/30(月) をもって 踊り場を抜けて 再度上昇に入ったと判断する。
●2月はレンジを切り上げ  11000 - 11500 で往来。
●デイは +1-2σの間で推移。
  
●30分足の13・26MAに従って売買してみる。
●13MAのバウンド耐性は3回のようである。。。。が
●騰勢、イベント、月末、などによって変わる。
●しかし、売っては負けていた1月の羹に懲りて2月の膾を吹く日々である。
●13・26MAトレンド反転までに一昼夜半くらいか?
●デイは前ナイトの追認のようにも感じる。
  
●3日で終わる異常事態もあれば、3ヶ月つづく異常事態もあるのである。
●ヘタなりに勝つ。 バカのままなんとかしていく。 
 
●軽々に売るなかれ。●軽々に売るなかれ。●軽々に売るなかれ。●軽々に売るなかれ。
 
明日のPV  
570      470      390      ●11290      210      110      030
 
 
■サマリー
各社タイトル
日本株は反落、G7温度差で為替変調を警戒-輸出や素材安い
・反落、円安一服で輸出株に利益確定売り
日経平均117円安、全面安商状に一時1万1200円割れ
 
G7間での円相場の現状認識に温度差があり、今後の円安トレンドの変調を懸念する売り
 
    相場スズメ
・昨年11月中旬から約2カ月間にわたってほぼ一本調子で上げてきたので、いつ調整局面を迎えてもおかしくない
・週末にかけ注目イベントを控える中、先行き不透明感から「為替も方向感を失いつつある。
・上昇ドライバーとなってきた円安が止まり、格好の利食いタイミングに入った
 
…なんとなく、殴ってやろうかと思うコメントである。
 
G7は日本時間12日夜、経済政策を為替相場の誘導のために利用しない、との声明を発表。
・世界的な通貨戦争に対する懸念の払拭を図った。
・声明については当初、最近の円安を共同で容認すること示唆したと受け止められ、円が下落。
・声明後に麻生太郎財務相財務省内で記者団に、日本のデフレ不況対策が為替操作に使われていないと「各国から正式に正しく認識された」と述べた。
 
・しかし、その後各国間で声明への解釈が入り交じり、
・英国は、G7は特定の国や為替相場をやり玉に挙げていないと説明。
・これに対しG7当局者の1人は、円の過度の動きに懸念があると述べた。
・こうした混乱を背景に、日本時間13日午後の為替市場では一時1ドル=92円80銭台、
・1ユーロ =124円70銭台と12日の東京株式市場終了時の93円97銭、125円76銭前後から円高方向に振れた。
 
     強気スズメ
・これまで金融緩和政策を急速に推し進めてきた欧米が、日本の金融緩和を表立って批判することはできない
・為替も過度な円高の修正段階に過ぎない」と見ている。
・週末の20カ国・地域(G20)財務相中央銀行総裁会議に関しても、過度に懸念する必要はない
 
    G20前に様子見ムードも
・今週は、15-16日にG20財務相中央銀行総裁会議がモスクワで開かれるほか、
・国内でも13-14日に日本銀行金融政策決定会合
・14日に昨年10-12月期の国内総生産(GDP)発表などを控え、
・投資家の間でいったん様子見ムードが出やすい局面でもあった。
 
東証1部の売買高は概算で38億1280万株、
・売買代金は2兆1522億円。売買高は7営業日ぶりに40億株を下回った。
・騰落銘柄数は下落1418、上昇225だった。
 
・7営業日ぶりに40億株を下回った。
…狂気の沙汰である。
 
そういえば、松井証券の現株が ▲20万円とひどいことになっていたなあ。