2/15(金) 安値11060。G20&武藤で下げ。11160×32枚買。

ダウ     13973   -9.52   終日ダウンサイド。 ナスとSPはプラス圏。

下値を買い下がり。 メドは  11200、11170、11140、11100、11000。 根拠は2月の逡巡ポイント。
  
 11240    11270     10060     11170      -160     9.2万枚    1兆200億円
 
現物 2兆3000兆円の 44% である。 先物主導?
 
TOPIX    942.41  -12.47                            
225現物    11173.83  -133.45    5MA-11250.6  10MA-11257.0  スプレッド -6.4   DC 
                         25MA-10978.12  少し丸まって来た  +1.78% 乖離  
                        +2σ-11532.68 +1σ-11255.40  こちらも丸まってきた
 
+1σ - +2σ の間でのパラつきの中、本日は2σを割って、11065。 
25MA-10978.12  に あと 78円まで迫った。  
1月後半のように、25MAを試すか?   
 
昨夜来、30分足、13・26MAは下離れ。正午までは13MAがアタマを抑える形。
午後から下に走って 13:30 に 11060 でリバウンド。
大引、ナイトで 26MA-11180(現値)を試し中。
 
 
 
■■ 本日収支          なし         買い建てのみである。
 
■■ 2月収支       1,837,331円
■■ 1月収支        4,017,845円 
 
■■ 2013年収支     5,855,176円 
  
■■ 2012年収支 ▲13,933,001円    
  
持ち高  なし
■■03限  225ミニ     11161円×32枚     買建    引値(11170)  含益  3万円
 ■kabucom  11171×18枚
 ■rakuten   11148×14枚
 
19:30ナイト 
11165    11180    11120    11175     +5
 
G20 待ち。
ナイトの流れを受けて先物で売り崩して現物買い… だと思う。
2/8(金) 相場は家業さんに頂いたコメントで、カラ売り玉の処理に必死な外国人の話があったのを思い出した。

恒例 留意点
●昨年12月以来のストラテジは 「トレンドフォロー」
●1月中、5・10MAをはさんでボラタイル、10500-1000 
●1/30(月) をもって 踊り場を抜けて 再度上昇に入ったと判断したが、どうもレンジ切り上げ。
●2月はレンジを切り上げ  11000 - 11500 で往来。 毎月500円のステップアップ?
●デイは +1-2σの間で推移だったが、G20を前に下落、25MA-11000 を試す動き。 
  
●30分足の13・26MAに従って売買してみる。
●13MAのバウンド耐性は3回のようである。。。。が
●騰勢、イベント、月末、などによって変わる。
●しかし、売っては負けていた1月の羹に懲りて2月の膾を吹く日々である。
●13・26MAトレンド反転までに一昼夜半くらいか?
●デイは前ナイトの追認のようにも感じる。  
  
●3日で終わる異常事態もあれば、3ヶ月つづく異常事態もあるのである。
●ヘタなりに勝つ。 バカのままなんとかしていく。 
 
●軽々に売るなかれ。●軽々に売るなかれ。●軽々に売るなかれ。●軽々に売るなかれ。
 
明日のPV  
520      400      310      ●11190      100      980      890
 
 
■サマリー
各社タイトル
日本株下落、円高とG20警戒し輸出、金融売り-日銀人事思惑
・反落、円安一服で幅広い銘柄に利益確定売り
日経平均133円安、円上昇懸念で一時1万1100円割れ
 
・日本次期総裁人事報道に反応、円高基調が強まった午後に両指数とも下げ幅を広げる場面
 
・TOPIXの週間の連続上昇記録は、13週で途切れた。
 
      りそなスズメ
・目先の好材料を織り込む形で「買い尽くされた感がある」
・きょう、あすの日程で開かれるG20会議のほか、日銀総裁人事をめぐる「不透明感が売りの口実にされた」
・週末のポジション調整も影響し、「ノイズが大きく、ファンダメンタルズを重視する投資家にはやりにくい相場だ」
 
なんだか、殴ってやろうかと思うコメントである。
ファンダメンタルズで張るのならバヘットみたいに、5年市場が閉まってもかまわん、と言えよ。
 
・EU統計局が14日に発表した2012年10-12月GDP速報値は前期比0.6%減少
リーマン・ブラザーズ破綻後の09年1-3月(第1四半期)以来、最悪
エコノミスト予想の中央値は0.4%減。
・経済規模で域内上位3カ国であるドイツとフランス、イタリアの生産縮小が響いた。
 
欧州を牽引したギリシアラテン系の消費が伸びないんだろうなあ。
 
・ECBによる利下げ観測も浮上し、前日の海外為替市場でユーロが下落。
・欧州経済は足元で製造業景況感など底入れ感もあるが、
・ユーロ圏GDPの3四半期連続マイナス成長を受けユーロが弱含んでいることは嫌気される
 
・次期日銀総裁人事、元財務事務次官、元日銀副総裁の武藤敏郎大和総研理事長を中心に一段と絞り込み?
・仮に武藤氏に決まれば、期待されていたほど大胆な追加金融緩和策は打たれないとの見方から、
円高・株安の動きにつながった
 
・為替市場では、正午すぎから円高方向への動きが強まり、
・一時1ドル=92円25銭、1ユーロ=123円20銭を付けた。
・午前は93円10銭台、124円30銭台の場面もあった。
円高進行に呼応する形で、先物主導で日経平均も一時242円安まで下げ幅を広げた。
 
     また個別株に関しては
・これまで目立った押し目もなく、玉石混交で約2カ月間上げてきたため、
・市場のゆがみを突くヘッジファンドにとっては、絶好の刈取り場
・玉石混交の調整を示唆するように、この日のTOPIXニューインデックスでは
・スモール指数 が1.8%安、東証マザーズ指数は3.4%安と下げが大きかった。
 
東証1部の売買高は概算で45億1480万株、
・売買代金は2兆3156億円。
・騰落銘柄数は下落1414、上昇235だった。