3/28(木) 往来の中で、12300-400、拾い食い相場。

ダウ    14526   -33    キプロスがどうのといいながら、14500キープ。
 
とんまな売り上がりを、高値新値ってわけでもないのにロスカットしたり、
10枚ほど抜いたりで腰の定まらない相場を張っている。
 
 
  12460     12480    12280     12400      -120     7.2万枚    8900億円
 
 
TOPIX   1036.78  -9.69       30億株。 2.2兆円。                           
225現物     12335   -157     5MA-12436.6  10MA-12444.7  スプレッド -8.1  DC    
                          25MA-12041.56      +2.44乖離 ↑       
                          +2σ-12927.5   +1σ-12484.31    
 
中期指標 225現物 週足  2MA-12336.5  5MA-12224.4  13MA-11488.62  俯く2MA上で陰線
 
3月月末前日にして、上の日足MA的には下がる足。 
2月月末前日の 2/27 も明らかに下がる足であったので 二日後の 3/1から安心して売って
  ▲630万負けたのである。
   
 
■なんだかんだいりろ取引
■kabucom      ▲216,271円    +37,018円    +62,588円
 
■■   収支                  
 
■■ 3月収支            ▲  410,880円     
■■ 2月収支       3,902,450円
■■ 1月収支        4,017,845円 
 
■■ 2013年収支     7,509,415円      
   
■■ 2012年収支 ▲13,933,001円 
 
持高
■■06限  225ミニ  12342×25枚  買建     引値(12400)  含  14万円
 ■kabucom   12342×25枚
 ■rakuten   ×枚
 
ナイトはMAをめぐって 12300 台で膠着
絶対売るべきなのだがーーー 2月末もそうだったのである。
吉ガイ相場になんとやら、女房に刃物ってヤツである。
 
あれ、書いてる間に 持ち玉売れちゃったなー  コメント欄に補足しよう。

    恒例 留意点 
●昨年12月以来のストラテジは 「トレンドフォローで上」
●1月中、10500-11000  5・10MAをはさんでボラタイル。  1/30(月)再上昇 
●2月は 11000-11500  レンジを切り上げ往来。        2/25(月)アベオバ上げ
●3月は 11500-12600  阿倍+東彦で「アベトン相場」 13000の声消える。
●相場は家業さん曰く、半値戻しの12600重い。
●3/21(木)17時 12600をつけて、18時の黒田東彦就任挨拶サプライズなしで崩れてから新値なし。
 
●3/1-13 、「アベトン祭」 に売り向かって▲630万円負け。
●3/25 まで7営業日かかって ▲30万円までオール買いで回復。 超・ボラタイル。
出来高 2兆円相場つづく。3兆円もたまにある。2兆円以下は閑散相場。
 
●30分足の13・26MAに従って売買。
●抜いて3本走ればトレンド転換。 期間は 1.5-2.5昼夜。
 
●かなりの買いバイアスがかかっている
●1月2月と往来したが、3月は12月のように発散中。
●ボラタイルである。 降りれるときに降りて収益確保。
 
●3日で終わる異常事態もあれば、3ヶ月つづく異常事態もあるのである。
●3ヶ月どころか2005年は12か月。 バブル後半は24ヶ月である。
●ヘタなりに勝つ。 バカのままなんとかしていく。●チャンスはきっとある、いくらでも。
 
●トレンドフォローに徹するべし。
●かなりの買いバイアスがかかっている 
●30分足が下値 1昼夜以上膠着するなら売るな。200円上がるから。
 
ロスカットは名誉の負傷である。 買ってダメなら切れ! ヘタとして買い勝つのである!  
●名誉あるヘタとして勝て!
 
 明日のPV  
730      610      530      ●12410      330      210      130
 
■サマリー 
各社タイトル
日本株反落、欧州懸念し海運や資源、輸出売り-中国安も響く
・大幅反落、イタリア政局不安や中国株安が重し
日経平均157円安と反落、一時下げ幅200円超
 
キプロス情勢や混迷するイタリア政局、経済統計の低調から欧州の先行き懸念が広がった。
・中国株下落も嫌気、海運株、石油や商社、資源関連、輸送用機器など輸出関連株、景気敏感業種が売られた。
 
    為替チャートの暗雲
・為替市場ではユーロ圏資産の需要が弱まり、日本時間28日は1ユーロ =120円14銭まで円が上昇、
・前日の東京株式市場終了時の121円71銭から円高・ユーロ安水準に振れた。
・投資家のリスクオンはいったん止まり、景気敏感株には手を出しづらい、の声
・ユーロ・円が75日移動平均線を一時下回り、ドル・円も25日移動平均線を割り込む。チャート的には円高リスクも
 
東証1部の売買高は概算で29億8319万株、
・売買代金は2兆1804億円。
・騰落銘柄数は下落1099、上昇538。

・海外では聖金曜日(グッドフライデー)休暇を控え
・4月3─4日、黒田新体制・日銀金融政策決定会合をにらみ、見送り気分も
ですよねー

   オンライン証券・スズメ
・高値圏にあるため、欧米株安や円安一服となると下落幅が大きくなるのは当然。
・対外及び対内証券売買契約、3月17日-23日。 海外投資家が19週ぶりに売り越し
・外国人投資家の動向に対する警戒感が広がった
・目先は25日移動平均線まで調整する可能性もあるが、上昇局面の中での調整にとどまるだろう