4/8(月) 夜場 13300。190枚売り。含損▲640万円。

週末ダウ  14565   -40   雇用統計×で ▲170ドルから切り返し。  

週末雇用統計↓を頼りに売り増してつかまる。

週明けの今日こそは225も崩れるかなーと売り上がって苦戦。
週明けも ダウは続落なのに、本邦ナイトで13300まできやがんの。  あれ、超えた、13310、、、

19時から京都の鯛寿司で部下と懇談へ行く道すがら注文。
会食が終わって をを!13200を割れて来たかと阪急電車で本を読んでいるまに再上昇。

車中、読んでいた 「図解 孫子の兵法」に 「ムリすんな」 とあって反省。(笑)


13250    13250    13090     13210      +400     10.3万枚    1.4兆円

週末の二連続2兆円相場からいささか落ち着く。
1990年代末、現物でせめて3000億円できれば上がるのにと思ったことを思い出す。


TOPIX   1101.74  +35.50       50億株。 3.6兆円。                           
  225現物   13192  +358      5MA-12604.8  10MA-12485.5  スプレッド +119.3 デッド解消。                            25MA-12336.92   乖離率 6.93%
+2σ-12992.9   +1σ-12664.91  +2σ上  

中期指標 225現物 週足  2MA-13012.5  5MA-12664.0  13MA-11842.31 先週のヒゲと高値ツラ合わせ 


週末は9:30雇用統計×で乱高下を10万少々拾う。
雇用統計ダメなら週明けは一服だよねと、為替にそって上がる週末ナイトを売り上がり。

寄りに火を噴く本日もさすがに陰線だろと売り。
再上昇、新値13300を叩きだすナイトでも売り。

25MA-12336.92   乖離率 6.93%   ふつー 下がるんだがなー

ばかだな~ばかだな~♪ 誰の歌だっけ?

さて、▲600万円以上 ねじ上げられてる今宵書くのも悲しいが、週末のプラス収支。
rakutenで 80万円勝って以降の小掬い。


■■ 週末ナイト収支      157,556円                 

■■ 4月収支       1,514,911円      
■■ 3月収支        ▲  230,704円     
■■ 2月収支        3,902,450円
■■ 1月収支        4,017,845円 

■■ 2013年収支     9,204,502円   

■■ 2012年収支  ▲13,933,001円 


さーて売りも売ったり

持高
■■06限  225ミニ  12963×190枚  売建     引値(13210)  含 ▲470万円
■kabucom   12934×100枚
■rakuten   12995×90枚

高値 13300 だと 含 ▲640万円  

24:30 ナイトは  270   300   180  290   +80
W型に再度高値を試し中。

留意点 
●昨年12月以来のストラテジは 「トレンドフォローで上」
出来高 2兆円相場つづく。3兆円もたまにある。2兆円以下は閑散相場。

●1月中、10500-11000  5・10MAをはさんでボラタイル。  1/30(月)再上昇 
●2月は 11000-11500  レンジを切り上げ往来。        2/25(月)アベオバ上げ
●3月は 11500-12600  阿倍+東彦で「アベトン相場」   甘利-13000 は達せず。
●3/1-13 、「アベトン祭」 に売り向かって▲630万円負け。含み入れてマックス1000万マイナス。

●4月は 4/2(火)いきなり 11800までの大陰線。 下値メドは週足13MA-11500
○4/4(木)日銀会合で 12070 → 13000 900円上げ。4/5(金)は 13240。1週間で1400円値幅。
○4/8(月)円安に引かれて 13300!! ナイト 190枚売り上がって苦境に陥る。

●3/21(木)17時 12600をつけて、18時の黒田東彦就任挨拶サプライズなしで崩れてから重かった。
●相場は家業さん曰く、半値戻しの12600重い。抜ければフロアになるのだろうか?
○4/4(木)東彦会合で新値。いきなり 13000、翌日は 13240。売り向かって ▲700万円含損。
○上の▲700万円は ▲100万台の損失まで凌いでからまた売ってバカ。

●30分足の13・26MAに従って売買。
●抜いて3本走ればトレンド転換。 期間は 1.5-2.5昼夜。

●かなりの買いバイアスがかかっている
●クラッシュメドは 週足13MA 4月2週目は 11800-900 水準
●2005-6年、11000 → 17500 の大相場でも週足13MAまで下がった。
●が、4月第1週で、もう済んだみたいだ。

●3日で終わる異常事態もあれば、3ヶ月つづく異常事態もあるのである。
●3ヶ月どころか2005年は12か月。 バブル後半は24ヶ月である。
●ヘタなりに勝つ。 バカのままなんとかしていく。●チャンスはきっとある、いくらでも。

●トレンドフォローに徹するべし。
●と思ってたがボラタイルなので4月はビビらず建ってパンパン降りよう。

ロスカットは名誉の負傷である。 買ってダメなら切れ! ヘタとして買い勝つのである!  
●名誉あるヘタとして勝て! ●50万負けても半日で返せる。口惜しがるな。

●と書きながら悔しいので売るのである。 貧乏性が災いして貧乏になるのである。

明日のPV  
470    360    310    ●13200    150    040    990


■サマリー
各社タイトル
日本株は4連騰、円安と緩和効果期待-TOPIXが1100乗せ
・大幅続伸、TOPIXは年初来高値を更新
日経平均は4日続伸、約4年7カ月ぶりに終値で1万3000円台を回復

・東京株式相場はほぼ全面高で4連騰、TOPIXは4年半ぶりに1100ポイントを回復
・為替の円安や貿易交渉の進展観測、日本銀行の金融緩和効果への期待などから
・自動車など輸出関連、鉄鋼など素材関連、銀行やその他金融といった金融株中心に幅広く買われ、東証1部33業種は全て高い。

相場スズメ
・日銀金融政策の転換度合いや政治の変革、米景気の好転などを考えると、
・今回は少なくとも2005-06年相場以上のスケールになる可能性がある
・円安効果による業績の織り込みと資金流入の流れはなお継続する方向にある

ドル円、一時98円85銭と約3年10カ月ぶりの円安水準へと下落。
・対ユーロでも同128円44銭と、10年1月以来の安値まであった。
・前週末の東京株式市場の終値時点96円37銭、124円49銭に比べ急激な円安が進んだ。

日銀短観(3月調査)によると、大企業・製造業の13年度の想定為替レートは通期1ドル=85円22銭。
・1ドル=100円までの円安であれば、メリットの方が多い。来期や今期の業績が完全に織り込まれていないの声

・一方、週末5日に発表した3月雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比8万8000人増だった。
エコノミストの予想中央値は19万人増。
・「労働参加率が1979年以来の水準になっているのは構造問題で、米雇用状況は厳しい」
・半面、「米国は緩和を長期化せざるを得ず、日米の超金融緩和体制は世界株の支えになる」の声 

東証1部の売買高は概算で49億5527万株、
・売買代金は同3兆6402億円。
・値上がり銘柄数は1530、値下がりは125で、全体のおよそ9割が上げた。


・前週末5日発表、3月第4週(25-29日)の投資主体別売買動向、
・外国人投資家の2725億円の買い長と2週ぶりに買転も安心感