8/7(水) 14200→13800 クラッシュ始まる?
ダウ 15518 -93 FRB当局者2人の発言を受けQE3縮小の時期をめぐり不透明感が高まった由。
昨日の本邦については
現物日足は雲の上、基準転換線の上、遅行線は雲の中だが実体の上。売らない方がいい感じ。
と書いたが、
全て下に入ってきた。TOPIXも遅行線デッド。
1日で、クラッシュしそうな足になった。
30分足では昨夜MA下に入ってから下降トレンド入りしたように見える。
14090 14150 13820 13860 -540 8.2万枚 1兆1500億円
お盆週で乱高下。。。ついて行ける気もしないので建てなし。
■サマリー
・日本株全面安、米緩和縮小観測でリスクオフ-6月来の下落率
・大幅反落。輸出や不動産、金融、情報・通信など東証1部33業種は全て下げ、値下がり銘柄数が1600を超すほぼ全面安
・米国の量的緩和政策の縮小観測から、市場参加者がリスクオフの売り姿勢を強め、ドル・円相場が約1カ月半ぶりの円高水準を付けたことも嫌気された。
・TOPIX 日経平均、両指数ともきょうの安値引け。日経平均の下落率は、6月13日(6.4%)以来の大きさ
・東京海上アセットマネジメント投信エンゲージメント運用部・スズメ
・高水準で推移していた円のネットショートポジション を「アンワインドする動きが出ている」
・2年国債の日米金利差に基づくドル・円の適正水準と比較すると、「円安に振れ過ぎており、一段の円高・日本株安の余地はある」
・シカゴ連銀のエバンス総裁は6日、「労働市場で好ましい改善が見られ、それについて疑いの余地はない」と発言。
・9月に連邦公開市場委員会(FOMC)が債券購入プログラム縮小を開始する決定を明確には「排除しない」と語った。
・また、アトランタ連銀のロックハート総裁もインタビューで、量的緩和第3弾(QE3)の縮小は早ければ9月に始まる、との見方を示した。
・ハト派と目されてきたエバンス総裁が9月の緩和縮小を排除しないと発言した影響は大きいの声
・9日に株価指数オプション8月限のSQ算出を控え、あすが同限月の最終売買日
・日経平均のコール、プットともに行使価格1万4000円の建玉 が積み上がっており、
・1万4000円を意識した先物の仕掛け的な売買が出やすい
・SQをにらむ先物への売り圧力が現物への裁定解消につながり、下げが加速する一因になった。
・東証1部の売買高は概算で24億2251万株、
・売買代金は2兆1300億円、
・値上がり銘柄数はわずかに98、値下がりは1612だった。
■
きょうは、おねえさんは、なし。
代わりと言っちゃナンだが夏らしい写真を。
おねえさんは、この絵は好きなんじゃないかと思う。
見せればよろこんでくれると思うが、来ないものはしかたない。
■
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昨日の本邦については
現物日足は雲の上、基準転換線の上、遅行線は雲の中だが実体の上。売らない方がいい感じ。
と書いたが、
全て下に入ってきた。TOPIXも遅行線デッド。
1日で、クラッシュしそうな足になった。
30分足では昨夜MA下に入ってから下降トレンド入りしたように見える。
14090 14150 13820 13860 -540 8.2万枚 1兆1500億円
お盆週で乱高下。。。ついて行ける気もしないので建てなし。
■サマリー
・日本株全面安、米緩和縮小観測でリスクオフ-6月来の下落率
・大幅反落。輸出や不動産、金融、情報・通信など東証1部33業種は全て下げ、値下がり銘柄数が1600を超すほぼ全面安
・米国の量的緩和政策の縮小観測から、市場参加者がリスクオフの売り姿勢を強め、ドル・円相場が約1カ月半ぶりの円高水準を付けたことも嫌気された。
・TOPIX 日経平均、両指数ともきょうの安値引け。日経平均の下落率は、6月13日(6.4%)以来の大きさ
・東京海上アセットマネジメント投信エンゲージメント運用部・スズメ
・高水準で推移していた円のネットショートポジション を「アンワインドする動きが出ている」
・2年国債の日米金利差に基づくドル・円の適正水準と比較すると、「円安に振れ過ぎており、一段の円高・日本株安の余地はある」
・シカゴ連銀のエバンス総裁は6日、「労働市場で好ましい改善が見られ、それについて疑いの余地はない」と発言。
・9月に連邦公開市場委員会(FOMC)が債券購入プログラム縮小を開始する決定を明確には「排除しない」と語った。
・また、アトランタ連銀のロックハート総裁もインタビューで、量的緩和第3弾(QE3)の縮小は早ければ9月に始まる、との見方を示した。
・ハト派と目されてきたエバンス総裁が9月の緩和縮小を排除しないと発言した影響は大きいの声
・9日に株価指数オプション8月限のSQ算出を控え、あすが同限月の最終売買日
・日経平均のコール、プットともに行使価格1万4000円の建玉 が積み上がっており、
・1万4000円を意識した先物の仕掛け的な売買が出やすい
・SQをにらむ先物への売り圧力が現物への裁定解消につながり、下げが加速する一因になった。
・東証1部の売買高は概算で24億2251万株、
・売買代金は2兆1300億円、
・値上がり銘柄数はわずかに98、値下がりは1612だった。
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きょうは、おねえさんは、なし。
代わりと言っちゃナンだが夏らしい写真を。
見せればよろこんでくれると思うが、来ないものはしかたない。
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