9/4(水) 1455×5枚買建。

引けで買い建て。デイ引けは 14100を試す。 

ナイトでさらに上!と思ったが、伸びない。  17:00時点で  1410-50 

■kabucom  14055×5枚    買建


■サマリー
日経平均3週ぶり1万4000円回復、円安と政策期待で切り返す
・米国景気の改善を背景にした為替の円安傾向、消費税増税に伴う追加金融緩和の実施観測など政策期待

相場スズメ
・今年度上期業績が上振れ基調にある中、消費増税や景気・株価対策のニュースフローは今後増えていくとみられ、国内に不透明要因はない
・外部要因についても、「米量的緩和縮小方向は米景気堅調、円安を通じ日本株にプラス」

(笑)

・ドル・円相場は午後に1ドル=99円70銭台に入り、きのうの円安値99円86銭に接近した。
・ISM前日発表した8月の製造業総合景況指数は、55.7と前月の55.4から上昇し、2011年6月以来の水準を記録
エコノミスト予想の54を上回った。米景気指標の改善による量的緩和の早期縮小観測は根強く、ドル買い・円売りが徐々に優勢になった。

・また、4日付の朝日新聞朝刊は、来年4月に予定通り消費税増税が実施されれば、それに合わせ日本銀行が追加の金融緩和を検討する方針であることが分かった、との報道。
・消費増税実施に向け追加金融緩和や補正予算がセットで行われることへの期待感が出ているの声
・さらにオリンピックの東京招致のため、政府は原子力発電所事故にも全面的に対応しつつあるとの認識も。

シリア懸念、地震影響を吸収

・午前の日本株は、オバマ米大統領が議会に承認を求めたシリア攻撃を支持するとベイナー下院議長が表明したことを受け、シリア攻撃をめぐる不透明感から売りが先行。
・午前9時19分ごろに東北・関東地方で地震が発生すると、先物主導で日経平均は一時134円安まであった。
・しかし、午前の下げが限定的だったことで午後には買い戻しが入り、日銀の指数連動型上場投資信託ETF)買いへの期待感も加わった。

日経平均の週足チャートは、13週移動平均線が上向き、26週線とのデッドクロスを回避。
・日足上では5月高値と7月高値を結んだトレンドラインが1万4050円近辺にある。
・あす以降1万4050円を上抜けてくると、三角もち合いに変化が出てくる


東証1部の売買高は概算で22億6824万株、
・売買代金は1兆7882億円。
・値上がり銘柄数は1019、値下がりは589。



騰落レシオは8月末に 70近辺で底を打って本日は 96.75 まで回復中である。

松井証券で騰落レシオが見られることを憶えておこう。