10/11(金) ダウ +300。 14300×7枚売り。

ダウ 15126  +323   米債務法定上限の短期的な引き上げで、与野党の協議が進展する兆し
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14310     14470     14300      14410      +210     6.2万枚   8900億円



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■kabucom14307×4枚売
■rakuten14358×3枚売

久しぶりの建である。  14500、10枚を目処に売ってみる。



 ■サマリー 
日本株4連騰、米議会の協議前進と円安-金融中心全業種上げ
・米国の債務上限引き上げ協議に前進で大幅高となった前日の米国株、為替の円安推移を好感

みずほ投信投資顧問の岡本佳久執行役員・スズメ
・米財政問題への懸念が後退し、「投資家のテールリスクに対する緊張は緩んだ」
・ただ、当面は問題がくすぶる可能性が高く、米国の景気回復も力強さに欠け、「日本株の戻りも上値が重くなる公算が大きい」

米議会はこう着打開に向け、一歩前進
・米下院の共和党指導部は、11月22日まで債務上限を短期間引き上げる案を提示し、オバマ大統領と10日、提案について協議
・双方とも議論は建設的だったと述べたものの、ホワイトハウスは具体的な結論には至っていないとの声明を出した。双方は協議を続ける。

・10日の米S&P500種株価指数 は2.2%高と、1月2日(2.5%)以来の上昇率を記録。
・きょうの東京外国為替市場のドル・円相場は、一時1ドル=98円55銭と1日以来の円安水準に振れた。


東証1部の売買高は概算で24億7727万株、
・売買代金は2兆2708億円。
東証1部の値上がり銘柄数は1547に上り、値下がりは162にとどまった。

・Fリテイリは逆行安、日経平均を43円ほど押し下げた 。
マザーズ指数 が2.4%高の866.10と4日続伸。マザーズ終値で6月5日以来、4カ月ぶりの水準に戻した。

・SQ 1万4349円65銭と、10日の日経平均終値1万4194円71銭を154円94銭上回った。
・SQに絡む売買も、相場押し上げの一因。