1/7(火) 指数、▲100万円ロスカット。

NYダウ 16,425.10 -44.89     NASDAQ 4,113.68 -18.22
ドル/円 104.46      ユーロ/円 142.22
日経平均 15,814.37 -94.51    TOPIX 1,283.25 -8.90    マザーズ指数 954.50 -13.83

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■  指数  春から崩れる 2014年

本日デイは
15820      15940      15770      15780      -120      5.8万枚    9200億円

現物2兆2100億円出来に対して先物41%出来。 


■  大発会損切り

大納会の強さから一転、ダウもドルも安く返ってきた昨日の大発会▲400円クラッシュに次いで今日も安い。
10年に1度の大発会安値をキチンと引いて(笑)先物は30枚プラスちょこちょこで▲100万円のマイナス。涙も出ない。
ははは。

■kabucom  ▲ 552,828円 
■rakuten  ▲ 491,074円     合計■ 1,043,902円

大発会は寄り天で 16100あったのに降ろさなかったのが傷を広げた。
15900前半で買ってみて16000下で降ろしたりしてみたが、焼け石に水


■  買い持ち

で、全部降ろしたのかというと、買い直してロングポジション持ちである。 
3限持ち高
■kabucom  15902×11枚 買   
■rakuten  15825×2枚 買        合計 ■  15890円×13枚  買建 

5MAの下に綺麗に日足も入ったし、トレンドフォローで売るべきなのだが
昨日は上げたマザーズや連続高値更新中の東証2部を見るに資金が途切れたように思えないのである。。。

こういう理屈を言いながら想定外を甘く見て資金を10分の1にしたりするのだから、まあ
馬鹿は死ななきゃ治らないってことで、も少し様子を見ることにする。


明営業日は
060       000       890       ●15830       720       660       550


■ロイター サマリー

日本株冷却期間中、強気派は調整一巡後に期待
・新年2日目の東京市場も、慎重なムードが漂ったままとなった。
個人投資家などからの押し目買いが入るものの上値は重く、ドル/円も株価にらみで動きが鈍い。
・前年末の急騰で強まった過熱感を冷やすには、しばらく時間がかかるとみられている。
・ただ、強気派が消えたわけではなく、調整一巡後の株価上昇を期待する声は依然多い。

日本株はノーマルな下げ方>
・大型株に利益確定売りつづく。中小型には個人投資家押し目買いなどで一時、プラス圏に浮上する銘柄もあった。
・だが、海外勢の先物売りは継続、個人も上値追いには慎重。「昨年末の急騰で目標達成の一服感が台頭している」の声

・前日は日経平均が380円超の大幅安となった一方、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を上回るなど、いびつな下げ方

・7日の市場では、値下がり銘柄数は1200を超え、いたってノーマルな下落となった。
・ドル/円も株価にらみで104円前半を中心に上値の重い展開、前年末の急ピッチな株高・円安の調整が続く。

日経平均が三角保ち合いを上放れた前年11月12日の前日終値1万4269円84銭を起点とすると、
・12月30日の年初来高値1万6320円22銭までの上昇幅は2050円38銭。
・3分の1押しでは1万5636円、半値押しでは1万5295円となる。

・25MAは前日時点で1万5654円69銭。テクニカル指標のめどからは、まだ下げ余地を残している。

・週末の12月米雇用統計が強ければ、緩和縮小ペースが加速するかもしれないとの見方もある。
・オプションSQ(特別清算指数)算出も10日に控えており、ポジション調整の動きがいったん強まっている。

<ファンダメンタルズは堅調維持>
・ただ、市場で強気派は依然として健在だ。その裏付けとなっているのが、堅調な米経済だ。
・12月の米ISM非製造業は53.0と市場予想値の54.7を下回ったが、緩やかな景気拡大と整合的な水準。
・天候不順など特殊要因を除けば、それほど悪くない。
・財政緊縮の影響が薄らぐ今年前半は年3%ペースの成長が期待の声

・米経済が堅調であれば、需要面だけでなく、対ドルでの円安圧力にもつながることから、日本株を二重にサポートする。
・物価や金利の上昇は懸念要因だが、米経済がしっかりしている限り、リスクオフムードは高まりにくい。


日経平均の上昇率は昨年56%に達した。来期以降の企業業績などが十分に織り込まれたわけではないが、
アベノミクスに対する期待感はかなり織り込んだとみられている。
・足元の調整一巡後に、再び上昇回帰できるかは、賃金上昇・消費拡大など好循環に日本経済が入れるかにかかっている。