石原大臣のマスキングに使われる文夏都議。

塩村文夏都議のツイッターからたどっていくとwebで実家の悪口まで書かれてエライことになっている。
 
ご本人は外国特派員協会で会見しWSジャーナルやCNNで女性蔑視をつづける不道徳な日本報道がなされた由。
また、同会見で、安部首相に直接ワビを入れろともとれる発言もあったらしい。
事態を終息させるつもりは全くない様子で、「動物の殺処分はかわいそう」以外のコトはほとんどなにも書いていない都議のツイッターとは段違いの熱さである。
 
みんなの党自民党の別働隊、つまり、違う政策を掲げてアンチ自民票を吸収し、評決のときは自民の都合で数合わせの票を貸す政党であることに鑑みて、自民発の騒動であろう。
 
不道徳な性犯罪国家・日本というのはアベ政権の対外的な公約である。
公約は国民だけではなく、米国に対しても行うものである。
都議会のヤジでJAPANバッシング(笑)。ジャパンバッシング媒体も政府で飼っているので(電通通じて)ちゃんと仕事を振ったのである。
 
石原伸晃・金目大臣の失言がアベ政権自体の足を引っ張るスキャンダルになる前に紙面を文夏都議の写真でおさえにいったのである。
 
それが証拠に、ヤジの謝罪ごときが新聞第一面。
さらに、政府のというか霞が関出先機関である週刊新潮で、塩村文夏特集が組まれるそうだ。
 
小保方さんもかわいそうだったが、、、文夏ちゃんもかわいそうである。
調子ノリは囲い込まれて生贄にされるのである。
 
  オレも調子にノって売り乗せしたりしないように気をつけよう…
 
 
 
■品位あるyahooブログでは文夏都議をかばいヤジを糾弾する意見が多い。
 
yahooのようなちゃんとしたソーシャルメディアではヤジ許すまじの意見が大半である。
新聞が持っている投書作家を動員して矢ガモとかタマちゃんのような分かりやすい記事にする努力を評価したい。
35歳のうら若い都議が泣いているのにウラを読みに行くのは、増税財政再建と強い日本づくりに役立つのを疑うのと同レベルの非国民的所業である。
 
日本人なら自民党が組んだ日本人のための増税と、辱めを受けた女性議員の名誉回復活動を心から支持するべきである。
 
国民の祭典、アベノミクスを成功させよう。
増税と建軍で、強い日本を作ろう。そして、オリンピックを成功させよう。