10/23(木) 戻りかねつつ下がりもしない。どちらにも力なし。

225現物
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■  指数
本日デイは
 15110      15240      15060      15140      -20      4.3万枚    6550億円 

現物1兆7730億円出来に対して先物37%出来。
伸びない…やむなく15200前後で売乗。寄り早々のナイトは再浮上15200台をつける。新趙に行こう。新趙…(笑)
持ち高
  ■kabucom  15190×8枚 売  
  ■rakuten  15197×10枚 売         合計 ■  15194円×18枚  売建   

 明営業日は
 400          320         220         ●15140         040         960         860
  
■ きょうはboombergサマリー
日本株は反落、景気不透明や日電産など決算失望-2兆円割れ
・東京株式相場は反落。世界景気の不透明感や米国株安による投資家のリスク許容度低下の影響を受け、自動車など輸出関連、石油や非鉄金属など資源関連、情報・通信株中心に売られた。
・大きく上げ下げを繰り返し、ボラティリティが大きく、方向性を定めにくい。長期的には十分投資できるゾーンだが、本格的に戻るには時間がかかりそうだ。の声。

・前日のニューヨーク原油先物は、在庫増加懸念から2.4%安の1バレル=80.52ドルと反落し、終値で2012年6月以来の安値となった。
・ロンドンの銅やニッケル市況も下落。22日のダウは150ドル以上下げ、シカゴVIX は11%高と5日ぶりに反発した。
・商品市況の下落は世界経済の先行不安を反映。欧州景気はもたつき、中国は方向性が読めず、日本は消費税増税の影響が出ているのにさらに増税しようとしている、との懸念あり。

・23日は、10月のユーロ圏総合PMI。事前予想は49.9と、16カ月ぶりに0.0を下回る見通しだ。

・国内で始まった7-9月決算は、注目された日電産の決算発表後の株価は下落。
IMFが世界経済の見通しを引き下げるなど収益環境の先行きは楽観できる状況になく、4-9月業績は上振れでも、会社側は通期の慎重姿勢を変えない可能性がある
安川電機や日電産などの株価の反応から、決算は順調な立ち上がりとは言い難い

・チャート分析上、前日のTOPIXが200日移動平均線に頭を抑えられた半面、裁定買い残が直近ピーク時から約1兆円減少するなど、株式需給面では良い水準まで整理が進んでいる
東証1部の売買高は20億1418万株、売買代金 は1兆7730億円で、代金は12営業日ぶりの2兆円割れ
・値上がり銘柄数は534、値下がりは1183。

■  松井証券  現株 評価高147万円▲86万ほどの含み損。 現金490万円。建て余力560万円。

信用  
信用建玉評価損益合計   -634,327円
建玉総額               5,269,800円
建玉総額            6,633,300円         売りは整理。買い建て開始。


トビ建ミマキラオックスが2割負けで▲45万円。(笑)