3/7(月) 週末雇用統計の踏みで試し売。

225現物

■  指数
本日デイは
 17030      17040      16870      16950      -50      7.1万枚     12040億円

現物 21720億円出来に対して先物55%出来。 
値幅は170と小さいが、先物出来高は 12,000億円と膨らんだ。

週末ナイトは 17160まで雇用統計のドタバタ伸び。

ナイトの踏みで伸びるなら、週明けのデイで修正が入るだろうと 「だろう売」 
デイの愚行売りに加えて
  
⑥限    ■ 松井    16885  16980   合計2枚の  売建


週末書いたとおり 22日 日柄のブレも出るかと期待もした。

本日デイは 上記のとおり寄り天で、週末デイの 17050 を超えず、 現物も伸びず 利食い先行。
もちあい離れ倍返しで 17160 +820 をつけたなら、その半値押し▲410くらいはあるかなー 
程度の売りである。

半値押しの 16750 から ⑥限・配当落ち 120円を引いたあたりで買い埋めるつもり。
日足でザラバ高値を切り上げつつある中での売りである。
小幅を抜きたいスケベ根性なので、笑って損を切れる金額にした。

交際費・セクキャバでお姉ちゃんの乳をひっぱらせてもらった程度のスケベ建てだ
「女房を裏切ってしまいました、、、」 と記者会見で泣くほどでもなかろう。

20:30 の ③限 ナイトは 16810 -140 まで下がって逡巡中。


 明営業日は
 250          140         080         ●16970         910         800         740


週末は日中気温20度、もう今にも桜の咲きそうな東京で「藤原トレーディングスクール」の開校セミナーに参加。

10ページに満たないプリントと3時間弱の講義だが、よかった。


懇親会で    「理論は死」
          「相場の総意に、自分のなんちゃって理論が太刀打ちできるワケがない」

    とおっしゃっていたのが記憶に残った。

 
■ サマリー
東証大引け、5日ぶり反落 利益確定売り優勢、主力株が安い
・日中の値幅は131円と、今年に入って最小だった。

・前週末に節目の1万7000円を回復したため、目先の利益を確保する目的の売りに押される展開だった。下値では主力株に押し目買いが入って下げ渋ったが、為替相場円高・ドル安方向に振れたことが重荷となった。値がさのソフトバンクのほか、トヨタや三菱電、富士フイルムなど主力株が総じて軟調だった。

・前週末4日に発表された2月の米雇用統計が米労働情勢の改善を示す結果となり、同日の米株式相場が約2カ月ぶりの高値を回復。朝方は日本株にも買いが先行し、日経平均は小幅高で始まった。中国で5日開幕した国会に相当する全国人民代表大会で、李克強首相が構造改革と景気下支えを並行して進める方針を示した。これを受けてきょうの上海株が上昇し、日経平均もやや下げ渋る場面があった。
 
東証1部の売買代金は概算で2兆1722億円、売買高は22億1694万株。
東証1部の値下がり銘柄数は1000、値上がり銘柄数は835、変わらずは108



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