12/11(火)　デイでは　21000割らず。ＴＯＰＩＸ年初来安値出る。　去年の225なら　19000水準。

225現物　下離れ二つナンとか　　…かな？

■　　指数

本日デイは

　 21240　　　　　　21280　　　　　　21060　　　21130　　　　　　-10　　　　　　12.5万枚　　　26380億円

現物　25010億円に対して　105％出来。　ミニ・パニック＆限月交代、先物出来高は膨れ上がる。
③限　は　10.0万枚　出来。　明日には逆転かな？

前述のとおり　　昨夜の買い下がりは
前場に売り埋め

　　　１０万円収益。　　　相場の皆さま、ありがとうございます。

…で、やむなく買い下がったのを
デイの往来の中で降ろしたのだが

まあ基本は売りだろうなー

先物がまだ下降トレンドから脱していないのもそうだが

ＴＯＰＩＸは今年の最安値更新である

年初来　日足

週足、去年の９月上旬水準。
当時の　２２５は　１９２００円。　

底打ちの値段である。

月足だと

これには出てないが、４８ヵ月ＭＡに当たってる

４８ＭＡは２０１６年の支持線であり
２００８年に割り込んだ時の抵抗線である。

■　持ち高なし

夕場は小高いが
売りどころ待ちだろうなー

大引けで買いたかったが止めておいた。。。

■

ＤＯＷ　　ドル円　　

■サマリー

東証大引け　景気懸念で８カ月半ぶり安値　ＴＯＰＩＸは年初来安値

　11日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、終値は前日比71円48銭（0.34％）安の２万1148円02銭で終えた。３月28日以来、８カ月半ぶりの安値を付けた。米中貿易摩擦などを背景にした世界景気の減速懸念から、輸出株や素材株などが売りに押された。英国の欧州連合（ＥＵ）離脱を巡る混迷も投資家心理を冷やした。半面、アジア株式相場の落ち着きや、日銀による上場投資信託（ＥＴＦ）買い入れの思惑は相場全体を下支えした。

　午前の日経平均は上昇する場面があった。10日の米ダウ工業株30種平均が急落後持ち直して終えたことや、通商問題を巡る米中協議が進展するとの思惑が一時浮上したことを手掛かりに、株価指数先物の売り方による買い戻しが膨らむ場面があった。

　ＪＰＸ日経インデックス400は続落。終値は前日比109.04ポイント（0.78％）安の１万3956.40だった。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は続落し、14.50ポイント（0.91％）安の1575.31と、10月29日の1589.56を下回って年初来安値を更新した。

　東証１部の売買代金は概算で２兆5012億円。売買高は14億7631万株だった。

　東証１部の値下がり銘柄数は1745と、全体の約８割を占めた。値上がりは324、変わらずは54銘柄だった。

　ファナック、キーエンスが下落し、トヨタや武田、任天堂が売られた。三井ハイテクが大幅安となった。一方、日経平均への影響度が高いソフトバンク、ファストリが上昇した。ＫＤＤＩや花王、ソニーが買われた。

〔日経ＱＵＩＣＫニュース（ＮＱＮ）〕

■