「官邸は質問制限するな」と抗議 マスコミ労組
おんぶにだっこ
と言われている
マスコミから官邸への
言論の自由抗議である
…らしい
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… 記者クラブとマスコミ系労組は同じらしい。
マスコミ労組が記者クラブとして抗議しているらしい…
記者クラブ、なれ合い報道の温床として
かねてから批判にさらされていたが
ウイキペディアでも
辛口に紹介されている。
記者クラブ=労組 の特権を
官邸は尊重しろという意味なのかな?
■ 記事
「官邸は質問制限するな」と抗議 マスコミ労組
首相官邸が特定記者の排除や質問制限とも取れる要請文を官邸記者クラブに出した問題で、新聞労連や民放労連などでつくる「日本マスコミ文化情報労組会議」は14日、官邸前で抗議行動を行った。現役記者や市民数百人が「言論の自由を守ろう」「記者の質問、制限するな」と声を上げた。
中国新聞労組の石川昌義記者は「権力から記者が分断されている。連帯して抗議しなければ」と話した。
■ ウイキペディア 記者クラブ
英語では「kisha club」ないしは「kisha kurabu」と表記される。大手メディア以外の記者・ジャーナリストも加盟できる「プレスクラブ」(日本では、社団法人である日本記者クラブや、日本外国特派員協会などが該当)とは全く性格を異にし、日本独特のシステムと言われ、フリーランスなどに対し排他的であるとして近年、批判を受けている[1]。アメリカのホワイトハウスや連邦政府の官庁、国連本部などに似た組織が存在している。
概要
しかし加盟社以外の記者会見参加を認めないケースがみられるほか、記者クラブをもつ組織が記者クラブ加盟社、所属記者以外の取材に消極姿勢を取るなど、記者クラブ以外のジャーナリストによる取材活動が差別されており、経済協力開発機構や欧州議会などから記者クラブの改善勧告を受けている。
公的機関はクラブに対し記者室を提供、光熱費なども負担しており、「便宜供与に当たるのでは」といった批判も出ている。また、官房機密費を使っての供与疑惑も持ち上がっている。
取材対象側から情報提供を安定して受ける結果、横並び意識になり、また記者の能力低下も懸念されている。
批判や問題が多いと判断した一部の政治家が1990年代から制度に切り込み、
今日では首相官邸・中央省庁も記者会見をクラブ以外にも開放する試みが始まっている。しかし「それは見せかけだけで実際会見場に入って挙手してもまったく当ててもらえず質問すらさせてもらえないのが現状」との批判もある。
<後略>
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