#KuToo
#KuToo
ハイヒール履きたくないのだ、、だそうだ
当事者以外にはどうでもいい社会の矛盾を糾弾する # である
■
見えぬ差別に声を上げたのは
グラビア女優・ライターの女性。
「グラビア」と「女優」には いささか距離があるのと
ご本人写真の印象が、グラビアや女優という
「ビジュアル素材」
というより
裏方でスケジュール調整や
弁当の手配をしている
管理部門のオバちゃんにみえるあたりが
ミソ
である。
■
こういうのを 「フック」 といって
わざと「違和感のある」情報を入れて
印象に残る情報商品をつくるのである。
■
・沖縄の新聞の東京在住・沖縄出身者の記事
・40前に見えるオバちゃんが32歳
・そのオバちゃんが「グラビア」で「女優」
つっこみどころ満載である
つっこみどころがある商品は強い
ニュースという商品をどうこしらえるか?
とてもいいサンプルだと思う。
… 上手だ
ほんとに
■ 記事
パンプス強制「やめて」 署名活動で訴え 見えぬ差別、
声上げて グラビア女優・ライター石川優実さん
「#KuToo 職場でのヒール・パンプスの強制をなくしたい!」。インターネットの署名サイトでこんな署名活動をしている女性がいる。
グラビア女優でライターの石川優実さん(32)=東京都=だ。
「なぜ性別によって履物に違いがでるのか」と疑問を投げ掛ける。過去には自身の性被害を実名で告発した経験もある。父親は沖縄出身。石川さんは「決まっているから仕方ないでは変わらない。声を上げないと何も始まらない」と訴える。
署名活動のきっかけは、ツイッターで何気なくつぶやいた「パンプスきつい。なぜ女性だけ?」に、多くの反響が寄せられたことだった。「同じ事を感じている人がこんなにいるなら」と署名を集め始めた。
石川さんは葬儀屋でアルバイトをしている。葬儀が円滑に進むように、参列者を案内するのが仕事だが、女性はパンプス着用が必須。パンプスは人によっては外反母趾(ぼし)になったり、靴擦れしたり、腰に負担がかかる―など健康上の害が出る場合もある。
<後略>
■
■