#KuToo


#KuToo  

ハイヒール履きたくないのだ、、だそうだ

当事者以外にはどうでもいい社会の矛盾を糾弾する # である



見えぬ差別に声を上げたのは

グラビア女優・ライターの女性。



「グラビア」と「女優」には  いささか距離があるのと

ご本人写真の印象が、グラビアや女優という

「ビジュアル素材」

というより


裏方でスケジュール調整や
弁当の手配をしている
管理部門のオバちゃんにみえるあたりが


  ミソ


 である。



こういうのを 「フック」 といって


わざと「違和感のある」情報を入れて

印象に残る情報商品をつくるのである。




・沖縄の新聞の東京在住・沖縄出身者の記事
・40前に見えるオバちゃんが32歳
・そのオバちゃんが「グラビア」で「女優」

・アルバイト先は葬儀屋
・そこのドレスコード「パンプス」が苦痛


つっこみどころ満載である



つっこみどころがある商品は強い
ニュースという商品をどうこしらえるか?



とてもいいサンプルだと思う。



 … 上手だ

ほんとに




■ 記事

             パンプス強制「やめて」 署名活動で訴え 見えぬ差別、

             声上げて グラビア女優・ライター石川優実さん


                                      2019/3/8 05:00 (JST)5/30 15:47 (JST)updated
                                              ©株式会社琉球新報社


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 「#KuToo 職場でのヒール・パンプスの強制をなくしたい!」。インターネットの署名サイトでこんな署名活動をしている女性がいる。

グラビア女優でライターの石川優実さん(32)=東京都=だ。

「なぜ性別によって履物に違いがでるのか」と疑問を投げ掛ける。過去には自身の性被害を実名で告発した経験もある。父親は沖縄出身。石川さんは「決まっているから仕方ないでは変わらない。声を上げないと何も始まらない」と訴える。


署名活動のきっかけは、ツイッターで何気なくつぶやいた「パンプスきつい。なぜ女性だけ?」に、多くの反響が寄せられたことだった。「同じ事を感じている人がこんなにいるなら」と署名を集め始めた。

 石川さんは葬儀屋でアルバイトをしている。葬儀が円滑に進むように、参列者を案内するのが仕事だが、女性はパンプス着用が必須。パンプスは人によっては外反母趾(ぼし)になったり、靴擦れしたり、腰に負担がかかる―など健康上の害が出る場合もある。



<後略>