ふろむだ氏で思い出す、印南先生のこと。



半年ほど前かな


本屋で平積みになっていた
ふろむだ氏の本を

先日発掘、  いまごろになって 読了



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    非情に勉強になった




かなり説明がくどい
どんだけ人には伝わらないか
キッパリと信念があるとしか
いいようのない クドさ!


…教育現場の人ですかね
と読み進めるうちに



     「ヒューリスティックス」


 !  懐かしい言葉に巡り合う




ひょっとして

「ふろむだ」氏は
印南一路先生の筆名かなと


amazon検索すると


   同じイラストレーターの表紙の近著が… (笑)


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  先生、お久しゅうございます


    (笑)






印南先生のご本は

30代の前半に
意思決定論として読んだ


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理論上の

そして心理的

バイアスがあるコトを前提にしないと

まちがうよー


という


今は
行動心理学あるいは行動経済学
と呼ばれる分野の
先駆けとして

意思決定論が流行したのだったっけなー


  非常に感銘を受けて

  しばらくくりかえし読んだ




あまり懐かしかったので
記事として残しておく