吉田拓郎「となりの町のお嬢さん」
本朝芸能史では赤道小町山下久美子がそうだったらしい。
さて、
となりの町のお嬢さんが～ぼくのクニヘやってきた♪
なつかしい拓郎の歌である。
http://www.youtube.com/watch?v=jm5xk1GLA9s&feature=PlayList&p=A56F7AC7812F0DC1&playnext=1&playnext_from=PL&index=25
この歌の当時、50万人都市尼崎に住んで中学のそばの川の向こうは20万人の西宮市
というロケーションだったので、となりの町というのがよく分からない。
尼崎・西宮・芦屋…あるいは北の伊丹も川西も阪神間という同じ沿線である。
となりの町のお嬢さんが都会の香りをふりまくというシチュエーションがわからん！
そして、分からないからこそ、エキゾティック！でありました。
地方都市と田舎町のある種のファンタジーとして歌ったが、なんだか気になる。
イメージとしては仙台のお嬢さんが気仙沼に来る…
いやー気仙沼からみて仙台は「となり」って距離じゃないよね
では静岡のお嬢さんが焼津にくる？
宮崎あおいちゃんの顔を見ていてなんだかそういうことを考えたのである。
皆さん、どこの町のお嬢さんがどこの僕のクニへ来たとお考えだろう？
お教えいただけると嬉しいです。
