3/31(水) 11200届かず。浜矩子の謎。

イメージ 1
流動性相場に翻弄される月末年度末。
今のココロの弱り具合を、近い未来のオレに教え残すために。石原さとみ
 
さて
ダウ小動き、10900。CME 11115。本邦は日柄。
 
11130      11160      11080      11100       -20        5.3万枚
 
11200に売り注文を出していたが出来ず。
 
■6限   225ミニ   10675円×85枚   売建  大引11100で含損は360万円強である。
 
 
近頃、経済の本を少し読んでいる。
もちろん、相場で負けている代償行為である。
バブルがどうの資本主義が…ってーのを、新書から2000円程度の本まで時々買う。
 
本屋の棚には、浜矩子の単行本がけっこう並んでいてその1/3は帯に写真が載っている。
その写真はナゼか、非常に不細工な後期中年ヅラに真っ赤な口紅で壮絶な顔面である。
ブログの品位上の問題もあって掲載できないのは残念だが、ナンと言うか…編集意図を疑う。
 
出版社が違っても同じ写真なので矩子氏の個人プロモーションチームの決定なのかな?
写真があまり怖いので、同氏の著作は買っていないが、パラパラ見る程度では普通の解説本だ。
 
サイトでデータを探すと同氏はテレビとか結構出てるんですね、知らなかった。
池田信夫に大学1年でやる原論くらい読んでおけ!と咬まれたそうでご愁傷様である。
 
学者と言っても、学究もいれば、マッドもいるしクラウン(道化)も必要である。
中谷巌もそうだが、おもろい事を言ってテレビや雑誌に呼んでもらって初めて道化である。
消費産業社会のキング=消費者の周りでクラウンをするのも学者使命である。
 
クルーグマンなんか学者として不誠実、論理的に破綻、と言われながら売れっ子だ。
明快なモデル構築で分かりやすいというのが芸人の基本である。
 
最後に
浜矩子はサイトでは「妖艶なエコノミスト」「聡明なエコノミスト」となっていました。
 
「気持ち悪い」「ブス」と判断したのは私の個人的見解で、全くの調査不足でした。
申し訳ございません。