4/23(金) 5MA下で日柄。10300で降りたいなあ。
昨日書いた、乳首が出ると干物っぽくなるというのは、こういう状態を指しています。
かろうじてシミーズで救われていますが、一皮むくとイカ臭くなりそうです。
この項、つづきます。週明けも小橋嬢の干物写真を掲載いたします。
遠く過ぎにし、わがロリコンの日々へのレクイエムとして載せております。
桜が散る頃には色々な事を思い出したりするので…
さて、
ダウは100ドル下げて後場切り返し。9ドル高。
オバマ腰砕けと、良好な企業業績で買い戻しの由。
フラッグシップ・ダウは崩さない!決意を感じる。
本邦も10800台で値持ち。
10920 10970 10860 10950 uc 7.0万枚
出来高1.5兆円。
■ 100 040 990 ●930 880 820 770
■6限 225ミニ 10818円×110枚 売持 引値含損 145万円。
本日各社サマリーは
②フィチが日本の円建て国債をAA-にしたいような、しないような(笑)
わが、AA-国が養っているIMFが、世界のAAA国にカネを回しているのであるが…
③業績期待、来週から決算目白押し。下値不安小さい。
④週末G20開催で小動き。
⑤CTA筋が株式売りの債券買い。
⑥先物に欧州系の売り。
⑦テクニカル的な支持を次々に割って下値不安強い。
⑧決算先行した米国ではamazon、マイクロソフトなど好決算でも売られた。
⑨主要銘柄は動きにくい、周辺銘柄活況。
さて
テレビと新聞見てないので知らなかったが、消費税増税の話しきりの由。
財源問題で大変のようだが、早く輪転機を回せよ、ははははは。
①神武からイザナギ景気に至る高度成長下である。
②石油シフトしたエネルギーコストの安定でインフレもベアレベル。
③外貨の天井で企業投資もコントロール可能。
などなど様々な好環境に恵まれて初めて建設国債も生きてくるのである。
ベルリンの壁が崩れて、東独の物産がマニアにあふれ出した頃、
ボンネットの一部が紙の車(日本の車道は走れない)なども好事家が輸入していた。
ソ連はこういう貧乏衛星国をかかえて75年もやってたんだなあと感心した。
民間家計の金融資産などゼロでも巨大な帝国と周辺国に莫大な投資をしてきたのだ。
それに引き比べて何ナンだ本邦は?
財源がない?じゃあ当時のソ連に財源はあったのか?ありません!!
どうしてもドルが必要な時はゴールドなど地下資源を掘り出して欧州に売っていたのだ。
その、裸の鉱夫に外貨を稼がせていたシベリア…もとい、ソ連に比べりゃ
今の日本のカネなんか紙かクレジットなんですよ。
好きな数字を打ちこんでエンターを押せばいいだけである。
財源問題は全て、「予算権はわしがもっておる!」と言いたい財務省主計官僚のウソである。
新聞論説は再販売価格問題で旧大蔵の植民地・公取委に首根っこ押えられているのである。
歴代委員長はほぼ旧大蔵がらみである。
新聞が官僚(主計)に噛みつけるわけないでしょう。
主計以外の官僚もいるという考えには与しない。
官僚というのは主計官僚のことであって後はみんな家畜というか官畜である。
なぜって、エサ(予算)をくれるのは主計課で後の官僚は貰うだけだからである。
昔から、エサをくれるのが飼い主。エサを貰うのは家畜家禽である。
たとえその餌自体を取ってきたのが犬であっても同じ事である。
犬はご主人さまからエサを切り分けてもらって尻尾を振って食べるのだ。
これは経済の話ではなく、一般組織論の基礎である。