4/22(木) 外人売りに押し目買い。

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昨日に続き、小橋めぐみ。二十歳ぐらい?だっけ。
薄い胸がうつくしい。
 
乳首を出してしまえば、ただの娘さんの一夜干しになってしまう。
薄衣一枚でタレントの海産物化を凌いだところが企画の手柄である。
 
さて
ダウは終日前日値を巡る動き7ドル高。
 
本邦はマド空け放り投げで為替連動売買のCTAなどの売りにさらされる。
 
10980      10990      10860      10950      -150      7.6万枚
 
前場で2%を超える下げを見せて、後場は売仕掛けのなくなった相場を買い戻し。
各社サマリーは
ギリシア、元切り上げ、業績相場、需給・中小型物色、と毎日同じ話。
 
IMF,ECBとEU各国がギリシア支援協議を4/21から2週間するらしい。
連休までかかるじゃない、こまったなあ。
 
EUの結束の崩れ云々の話もあった。
EUの本体は
①ドイツ:「もうナチじゃないから!」と
②フランス:「斜陽ってい気うな!」と
③その他各国:「金、回して下さいよ」である。
ギリシアを完全に救って見せなければなるまい。
 
「没落」は欧州の1920年代からの長いセルフイメージである。トーンは共有できているのだ。
没落のギリシア協議にはいる各国は色んな芝居で自国の議会を納得させにかかるだろう。
長引きそうである。が、帰着点は決まっているだろう。
 
IMFは同時に支那と印度の景気拡大、通貨安にも言及したようだ。
元とルピーを切りあげてモノを買えってことでしょうね。
日本の資本テコ入れで何とかやってるIMFがナニをでかいツラしてるんだろう。
 
IMFに貢いでいる我がニッポンの格付けが下がっているようだ。
フィッチのニュースを読んだがナニが言いたいのかよく分からん。
 
オール円貨建て国債と潤沢な貯蓄がどうって?
日銀当座には行き場のない円がうなっるだけじゃないよ。
 
日銀直受けで10兆円単位でばらまいたってなんともないって。
取引動機的な資金需要(C)の枯渇が投資需要(I)を減退させてるんだ。
クラウディングアウトやクレジットクランチなんか起こるもんか。
 
本邦は開発経済学の出口、衰退経済学を模索中なのである。
「衰退」は言葉が悪いな。
 
縮んで濃密…干し柿経済学。。。。。ババ臭ァー