6/3(木)  5/20(木)からの買い建て開始理由。

5/20(木)の買い建て開始から2週間がたった。
 
当初9800までは下がるだろうと思っていたが
夕市場ではさらにその500円下9200円台まであった。
 
どうやらリバウンドに入ってきたらしい本日6/3
どういうつもりで買い建てに入ったかについて残しておく。
 
■225ミニ   9720円×59枚   買建  2週間で60枚弱である
■本日夕市場高値 9990 では含み益は  160万円弱である。
 
■こういうめったとない幸せな宵に
   -現実逃避をしなくてい宵に-
   未来への参照記録として残す。
 
以下5/20の225戦記の再録である。
 
クレバーに張りたいと常に思っているが
実際はアホうの先走りの繰り返しである。
 
■これは、網戸に当たるカナブン状態からの脱却のもくろみの一つである。
 
 
 
 
■■■  5/20(木) 買い建て開始日のブログ  ■■■
 
10100     10170     10000     10040      -100      9.3万枚
 
■6限   225ミニ   10000円×5枚  買建
■9限   225ミニ   10000円×5枚  買建
 
■330     250     160     ●10080     990     910     820
 
■各社サマリー
①欧州不安、ドイツ債券空売り規制
リーマンショックの再来気分→リスク回避
③チャイナ利上げ、景気減速懸念
ギリシア国債無事償還で売り込みにくい
⑤ファンダメンタル、本邦1-3月GDP4.9%は悪くない。
それに加えて
⑥韓国哨戒艇沈没は北朝鮮の魚雷、地政学的リスク拡大。
 
■上記を勘案して本日より買い建て開始
理由は
 
㋑:上記④で無事償還された資金が待機中。
   この資金はギリシア買うほどリスク好き。
   振り向け先はリスク市場。株式・穀物金先物
 
㋺:上記①②③⑥は安く買うための演出。
   ①空売り規制すれば標的にされるのは知っていてやっている=芝居
   ②「リーマン」以外の固有名詞を覚えていない視聴者に配慮=演出
   ③チャイナ利上げは3月の大相場でも出ていた=上げ下げ二役
   ⑥韓国発表→北朝鮮は戦争も辞さない=チャイナの失点→米中の話題創出
     「戦争」の話は毎年出るんだよね。北朝鮮軍向きの行政サービスかな?
 
㋩:米国10年債の金利が3.3%台と誘導上限に接近。(4.0%-3.2%)で浮遊中
   10年債金利チャートはダウとほぼ同波型である。
   10年債3.2%HITで狂気のように株式買いが入る前に自軍の工兵隊を送りたい
 
㋥:上記㋑の待機資金が明晩SQのNY市場でしこたま仕込→来週末から買仕掛。
   A:NYのSQでユダヤ人資金を投入→買い上がり(6月-7月)
   B:一ヶ月少々でチャイナ資金につなぐ→買い上がり(7月-8月)
   C:売仕掛で暴落、自己ポジション大儲け→ドデン売り(8月-9月)
 
   このC:のタイミングで金融混乱と紛争暴動を公開上映して安値の背中を押します。
   東映のまんが祭りが春夏冬の休みに合わせるように、SQに合わせた上映日程です。
 
■■   以上。   ■■
 
 
発表記事は根本的な経済問題ではないという認識である。
アホウ小泉が銀行を米国に売っぱらうのを不思議な気分で見たものだ。
その前の拓殖や、なみはや銀行の時も驚いたが…
 
日本円扱ってる邦銀が日本円に詰まってトブわけないだろ?!
パン屋が仕入れから諸般の支払給与まで全部パンで支払えたら絶対つぶれない!
 
仕入れの粉も焼いたパン支払。
パートさん給与もパンで支払い。
水道光熱・家賃も全部パンで支払い。
 
銀行とはそういう組織であって(正確にはパン問屋だけど)つぶれないのである。