三州屋さん、調べて下さったんですね。ありがとうございます。

三州屋さん、ゲストブックにまでコメントありがとうございます。
 
ご返事を手短にここに
 
 
三州屋さん 
>最近 こうことを言う意見があって皆さんはこれの受け売りですね。

 
そうですね、需給ギャップを埋める話です。
経済政策的にはもっとも説得力のある方法です。
ある種の厚生経済(笑)でしょうか。
 
 
三州屋さん 
>政府がそれを全部使ってまったってことです。

 
そうです、政府が使って国民が受け取ったのです。
政府が使わなければ職を失う国民がたくさんいたのです。
 
 
三州屋さん 
>でも年金の受取り額とか生涯年収とか若くなれば成るほど惨めに…

 
年金は貰えそうな気がしませんので、ははは、考えた事はないです。
自分は年金が受け取れなくても今の受給者のためにいま払える年金は払います。
 
 
三州屋さん 
>何故 政府の財政運営に批判的 な目をもたないのでしょうか?

 
今回は特に増税したいだけの財政論だからです。
増税の道をつけるのが財務省の一番の出世コースです。
 
確かいま、勝海舟のひ孫の 勝 英二 氏(だったっけ?)が財務省希望の星として頑張っているはずです。
この勝氏を中心に財務省は盛り上がっていると聞いた気がします。
 
確か昭和55年ころから国債発行残高はひどくなってきたと思います。
後戻りのできない道なのでそのうちお金は紙にもどるな、と思っていました。
お金って時々紙にもどるんです。
 
「不換紙幣は必ずその発行体を呪った」
むかしフリードマンの本でいきなり扉にこう書いてあって驚きました。
 
そのようなモノだと思っております。