お父さんということ。①

0歳娘の父:hemp_investmentさんから、成人した娘とデートなんて夢のような話…
とコメントいただいたので調子に乗って自慢話を続ける(笑
 
相場でもこういう「さらに乗せ!」ができるとも少しパフォーマンスが上がるのだが…
それはさておき…
 
それはさておき
家庭をもって、娘ばかりが次々と生まれるので、30年後に臍をかまないように考えた。
 
「私は蒲柳の質やから…子供は出来ないと思う、けほけほ(咳)」などと結婚前に女房はいっていたが
腹が下ったみたいにぶりぶり生みまくって、お前ハムスター?ハムちゃん?
 
不徳のいたすところで、生まれた子供は女ばかり。
30年たったら、娘はみんな30女である。
煮ても焼いても食えない人間である。
40年たったら40女である。ひいー。
 
70歳になった私のところへ、40を超えた娘がやってきて
「お父さん、私ふしあわせせやねん…」
ひいいい、背筋が凍るシチュエーションである。
 
それだけは回避したい。
貴君らどこかで幸せに生きていってくれ給え。
お父さんは綺麗な後妻をもらって…いろいろと後半生のプランもあるのである。
 
30までになんとか格好がつく人生を歩んでほしい。
40になったら酢でもコンニャクでもいかんような立派なオバはんになっていてくれ!
 
 
妹がいるので女がどんなものかはよく知っている。
兄妹の二人兄弟である。
 
女で一番ぬるいのが一人っ子。
次が弟持ちの女。
それよりましなのが兄貴持ちの女。
その上は二人姉妹の姉。
その妹は大抵姉以上の策士…
 
と、女の子はけっこー家庭で特に兄弟関係で鍛えられるのでそれぞれの適性を考察した。
 
まず、女のこの理想のお父さん像。
これは日経新聞の功なり名を遂げた女性の思い出話をテキストにした。
 
①私のことが世界で一番好きだったお父さん。
②社会的に偉い人だったお父さん。
③誰からも尊敬されていたお父さん。
④この偉いお父さんの人生に意味を与えたのは私。
 
さすが女、世界をまたぐらからひりだすだけのことはある。
 
つまり
①私のことが大好き。
②立派。強い。
 
とにかく自分が一番であることを他人(最初は親父)に証明させるのが女の値打ちである。
 
よって
①無条件に愛すること
②女の子に言葉は通じないのでその愛は具体的であること(モノをやる)
③お父さんは理不尽で怖ろしく執念深く意地が悪いことを教えること
④根本的にオトコなんかカモネギだと身をもって教えること
 
書いていて、もう頭が働いていないことに気付いたので
以下は後日。
 
表題には①と付け足しておこう。
 
…ちゃんと自慢になってるかな?
女の悪口になってるだけのような気もするな。
そんなことは思ってないんだけどな。
ねむい。